
宿泊体験型謎解きイベント「本と歩く謎解きの夜~あるジャーナリストの筆跡~」が、2025年5月17日(土)~12月14日(日)にわたり名古屋伏見にある名古屋観光ホテルで開催。神奈川・大阪・東京での開催を経て、今回が東海エリアでの初開催となります。
一冊の本から謎解きが始まる”迷い込む物語体験”

「本と歩く謎解きの夜~あるジャーナリストの筆跡~」は、名古屋観光ホテルを探索しながら多くの謎を解き明かす宿泊体験型謎解きイベント。イベントのために書き下ろしたオリジナルのストーリーが展開する謎に満ちた本を手に、現実と虚構とが交錯する”迷い込む物語体験”が始まります。
<ストーリー>
「消えたジャーナリストを探してほしい」
探偵であるあなたの元に、不可思議な依頼が持ち込まれる。手がかりは、消えた男が所持していたという一冊の奇妙な本。ページの余白には、手書きメモや暗号めいた図形が多数書き込まれていた。
あなたは渡された本を手に、男の消えたホテルを探索し捜査を行う。この謎めいた失踪事件。あなたは解決できるだろうか?

参加者はチェックイン時にホテルフロントで受け取った事件の謎を解く鍵となる本を読み進め、時にはホテル館内を探索しながら様々な謎に挑戦。謎解きスペースとして、自室のほか、6F宿泊者専用ライブラリーラウンジの利用も可能です。

謎解きの合い間には1Fラウンジ「ジャルダン」を始め、バラエティ豊かな館内レストランでの食事を楽しめます(夕朝食付プランあり)。

謎解きの所要時間は3~6時間。ヒントも用意されているので謎解きイベントが初めての方でも安心です。
終了後にはバー「プエルト」でオリジナルカクテルを用意。勝利の美酒も楽しめます。

宿泊そのものが最大の楽しみになる、ホテルならではの没入体験。名古屋の老舗ホテルで、物語の世界に入り込んでみませんか?
イベント情報の詳細は公式Webサイトをご覧下さい。

名古屋観光ホテルに行くには
名古屋観光ホテル内は地下鉄東山線・鶴舞線『伏見』駅8番または9番出口から徒歩すぐです。
