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熱田神宮参りのお土産を買うならココ!「あつたnagAya」のオススメ名古屋土産9選【まとめ】

編集長
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熱田神宮への初詣やお参りにぴったりな“横丁”が名鉄神宮前駅前に誕生します

熱田神宮の玄関口となっている名鉄神宮前駅の西口すぐの場所に、観光商業施設「あつたnagAya」が9月6日(金)にグランドオープン。かつて宿場町として賑わった熱田の町の歴史や風情も感じられる“長屋横丁”がいよいよ誕生します。(台風10号の影響により、開業日が9月1日から6日へ変更となりました)

第1期開業となる16の店舗が出店(一部は後日オープン予定)。名古屋有数の観光スポットである熱田神宮の門前に並ぶお店では、熱田ならではの「お土産」も充実しています。

そこで今回は、「あつたnagAya」で買えるおすすめの名古屋・熱田神宮土産を9つ厳選してご紹介。名古屋城下とはひと味違う熱田ならではのお土産をゲットすれば、旅の思い出も充実すること間違いナシです!

あつたnagAya「あつた おりんぴ庵」で買えるおすすめお土産3選

あつた おりんぴ庵

創業から55年にわたり地元名古屋で“カワイイ”文化を発信し続けてきた「オリンピア」が、お土産専門の新業態店「あつた おりんぴ庵」をあつたnagAyaにオープン。旅の思い出にぴったりな、日本や名古屋・熱田の文化や歴史を感じられる”カワイイ”お土産がズラリと並びます。

ナゴヤトコトンが注目したのはこちらの3つのお土産です。

織田信長が愛した金平糖【あつたnagAya限定】

織田信長が愛した金平糖

「あつた おりんぴ庵」限定で発売される「織田信長が愛した金平糖」は、名古屋にも熱田にもゆかりの深い武将・織田信長にちなんだカラフルな金平糖。大の甘党だったと言われる織田信長は、ポルトガルから来た宣教師から献上された金平糖を大変気に入り、何度も取り寄せたとと言われています。「織田信長が愛した金平糖」を一粒なめれば、歴史ロマンを感じることができるかもしれません。

和風ラムネと金平糖【あつたnagAya限定】

「和風ラムネと金平糖」も「あつた おりんぴ庵」限定で発売されるカワイイ系お土産。干菓子風にかたどられたラムネと金平糖にが一緒になった見ているだけでウキウキしそうなお菓子セットです。こちらのラムネにも織田信長をイメージしたものが同梱されています。

武将サコッシュ 織田信長

ナゴヤトコトンがもう一つ注目したオススメのお土産が「武将サコッシュ 織田信長」。織田信長の家紋などがあしらわれた、渋カワイイ肩掛けバックです。

厚手の布生地で作られたサコッシュは、本体部分が29cm×28cmとタブレットもらくらく入るほどの大容量。肩紐の長さが調整できる作りになっているので、大人も子どもも体格に合わせて使うことができます。武将好きな方なら推しバックとしても重宝すること間違いナシです。

あつたnagAya「名鉄商店 ATSUTA」で買えるおすすめお土産3選

「名鉄商店 熱田神宮店」は、名鉄沿線のいろんなお店や企業とコラボした“尖ったお土産”を専門に扱う新スタイルのお土産店。名鉄名古屋駅に続き2店目となる熱田神宮店にも、店舗限定のアイテムを始め、他では買えないハイセンスなお土産がズラリと並びます。

あんバタ餅【あつたnagAya限定】

名鉄商店熱田神宮店限定で発売される「あんバタ餅」は、名古屋市出身で「覚王山 フルーツ大福 弁才天」の創業者である大野淳平氏との協業により誕生した”新・熱田土産”。つぶあんとバターを求肥で包んだ和洋折衷スタイルのあんバタ餅は、求肥のモチモチ食感にあんことバターの甘塩っぱい味わいがクセになること請け合いです。イートインでは焼きたてのお餅にあんことホイップバターを合わせた「生あんバタ餅」も登場します。

オリジナル豆皿【あつたnagAya限定】

熱田や名古屋の名所・名物を随所に織り込んだ「オリジナル豆皿」も名鉄商店熱田神宮店限定で販売されるお土産。一番上に描かれているのは熱田神宮 草薙館に納められている大太刀「太郎太刀」。歴史ロマン感じる豆皿は熱田神宮参りの記念にもぴったりです。

名鉄一合缶シリーズ(名鉄商店)

名鉄商店熱田神宮店のお土産の中でナゴヤトコトン一押しのアイテムが「名鉄一合缶」シリーズ。その名の通り、パノラマスーパーをはじめとした名鉄の特急車両・通勤型車両のデザインがあしらわれた缶入り日本酒です。

「名鉄一合缶」に入っているのは、地元愛知で酒造りを続ける4つの老舗酒蔵が醸した日本酒。帰りの電車で名鉄一合缶を傾ければ、旅の思い出もひとしおです。名鉄一合缶の詳細はこちらの記事をご覧下さい

あつたnagAyaの各店で買えるおすすめお土産3選

あつたnagAyaでは、お土産専門店以外のお店でもお土産にピッタリなアイテムがいっぱい!様々なアイテムの中からナゴヤトコトンが注目したお土産商品を4つ厳選してご紹介します。

風来坊 手羽カレー(風来坊)

あつたnagAyaには、定番名古屋めしの一つである手羽先唐揚の発祥店「風来坊」も出店。実は風来坊が創業したのは熱田であり、“元祖手羽先唐揚”も熱田生まれなんです。

そんな”創業の地”にオープンする風来坊で買えるお土産が「風来坊 手羽カレー」。風来坊らしさ満点の手羽先を使った本格チキンカレーは、手羽先唐揚を思わせるスパイシーな味わいに仕上がっています。お土産用にはレトルトタイプのものが販売されていますが、店内メニューとして食べる事も可能です。

キューブBOX(ほうじ茶、煎茶、玄米茶)(妙香園 あつたnagAya店)

熱田に本店を構える名古屋の老舗お茶専門店妙香園もあつたnagAyaに出店。妙香園としては初のイートインスペースを設け、妙香園の看板商品であるほうじ茶やお茶ドリンクを頂けるのはもちろん、抹茶体験などのワークショップなど新しい試みも行われます。

そんな「妙香園」では、あつたnagAya店の開業に合わせて新たに「キューブBOX」を展開。ほうじ茶・煎茶・玄米茶の3種類のティーバッグがかわいいキューブ型のケースに入り、プレゼント用のお土産にもぴったりなデザインとなりました。他にも名古屋城デザイン「土産BOX」や、中日ドラゴンズの人気キャラクター・ドアラとコラボした「どあら茶缶」など、名古屋らしさ満点のお土産にも注目です。

名古屋大久手山本屋 味噌煮込みうどん(大久手山本屋 神宮前店/11月1日開店予定)

11月1日に開業予定の「大久手山本屋」は、大正時代に創業した「山本屋」をルーツとし、「山本屋総本家」の分家筋にあたる味噌煮込みうどんの名店の一つ。創業者から受け継いだ伝統の味を令和の時代に大切に受け継いでいます。

そんな「大久手山本屋」の味を手軽に楽しめるのがレトルトパッケージの「名古屋大久手山本屋 味噌煮込みうどん」。袋のまま電子レンジでチンするだけで、本格的な味噌煮込みうどんが食べられるとお土産としても注目を集めています。開業は少し先になりますが、こちらも「大久手山本屋 神宮前店」で購入できるようになるとのことです。

2024年12月には大型お土産専門店も開業予定。

9月6日に待望のグランドオープンとなる「あつたnagAya」。担当者によると、2024年12月にはすぐ南側のエリアが第2期開業となり、大型のお土産専門店もオープンするとのことです。名古屋有数の観光スポットでありながら、これまでなかなか“お土産”を買うことが難しかった熱田神宮界隈。「あつたnagAya」の開業とともに、観光の楽しみが急上昇すること間違いナシです!

ちなみに「あつたnagAya」のオープンと共に、名鉄神宮前駅西口に新しいトイレも設置。熱田神宮とのルート上にきれいなトイレが出来たのは、地味ながらも注目ポイントです。

他にもあつたnagAyaには注目のアイテムがたくさん登場!↓の記事では観光にぴったりなテイクアウトグルメも特集していますのでぜひご覧下さい!

「あつたnagAya」に行くには

「あつたnagAya」は9月6日より名鉄神宮前駅西口(熱田神宮側)前西口すぐ、熱田神宮東門の門前にオープン。地下鉄名城線『熱田神宮西』駅・『熱田神宮伝馬町』駅からも徒歩圏内です。

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この記事を書いた人
ナゴヤトコトン編集長

ナゴヤトコトンの発起人兼編集長。名古屋を毎日面白がっているうちに「こうなったらトコトン面白がってやろう!」とノリと勢いだけでWebマガジン「ナゴヤトコトン」を立ち上げた模様。
名古屋と名古屋めしが何よりの栄養源。好きな金鯱は名古屋城の金鯱。

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