台湾ラーメン発祥の店は激ウマ中華の宝庫です!
定番名古屋めしの一つ「台湾ラーメン」の発祥店としてお馴染みの「味仙」。「台湾ラーメン」のイメージが強い味仙ですが、実はラーメン専門店ではなく、豊富な台湾料理が揃う”老舗の町中華”のお店。青菜炒めや腸詰め、味仙ならではの”煮込み手羽先”などなど、種類豊富な絶品メニューがズラリと並びます。
そこで今回は、味仙八事店で提供さ入れテイル豊富な料理からぜひ食べておきたいおすすめメニューを8つプラス1選んでご紹介。魅惑の絶品メニューを心ゆくまで楽しむウラ技も紹介しますので、ぜひ最後までご覧下さい!
味仙に行ったらぜひ食べたいおすすめ激ウマメニュー8選プラス1
台湾ラーメン・台湾塩ラーメン
味仙の代名詞とも言える大看板メニュー「台湾ラーメン」。実は台湾ラーメンは台湾にはなく、台湾にルーツを持つ味仙の創業者が台湾の「担仔麺」をアレンジして出来た名古屋生まれのメニューなんです。
もともとは辛くない担仔麺が、激辛になったのは創業者が辛いもの好きだったという説も。ニンニクと唐辛子でパンチの効いた秘伝旨辛ミンチ・鶏ガラスープ・中太麺、その味は一度食べたら忘れられません。
また、味仙八事店・豊田店・焼山店・竹の山店の4店舗では限定の「台湾塩ラーメン」も提供。あっさり味のスープと旨辛台湾ミンチとのコラボが絶妙で、一口食べればトリコになること間違いナシ。女性も食べやすく、リピーター急増中です。
青菜炒め
味仙常連なら必ず頼むと言っても過言ではないのがこの「青菜炒め」。ニンニクの旨味と塩味から作り出す感動の味は、一度食べたら病みつきになる人気の定番のメニューです。
美味しさもさることながら、恐ろしいほど早い提供速度にも注目! 注文したと思ったら次の瞬間にはテーブルに運ばれてくるほどのスピード感も人気の理由の一つです。もちろん、お酒に合うことは言うまでもありません。
アサリ炒め
台湾ラーメン、青菜炒めに並ぶ味仙の“看板級”定番メニューが「アサリ炒め」。唐辛子とニンニクでピリ辛に味付けされたしたアサリ炒めは、身がプリップリで最高の美味しさ!アサリの旨みが染み出たスープもたまらない、アサリの美味しさを最後の一滴まで楽しめる贅沢な一品です。
そのまま食べても美味しいアサリ炒めですが、味仙常連になると「合体技」で楽しむ人も多いのが特徴。チャーハンや台湾ラーメンにかけて食べるのはもはや定番の黄金タッグです!
腸詰
実はナゴヤトコトン編集長が味仙に行く度に必ず注文するのが「腸詰」。豚肉を豚の腸に詰め込んだ台湾風ソーセージは外はパリッと、中はジューシー。そして、独特の香ばしさが何度でも食べたくなる美味しさです。実はこの腸詰、なんと「自家製」なんです。
コブクロ
臭みのない新鮮なコブクロを丁寧に下処理し、ピリ辛にさっと炒めた「コブクロ」も人気が高い絶品メニュー。さっぱりとした美味しさのコブクロは、お酒のパートナーにピッタリです。
酢豚
ひと味違う美味しさで大人気なのが「酢豚」。甘酢あんではなく、お酢と醤油でさっぱりと味付けをした味仙独特の酢豚は、たっぷりかかったネギと唐辛子がアクセントとなり酸っぱさと辛さと爽やかさが絶妙にマッチ!食べれば食べるほど食欲が刺激される一品、もちろんお酒もグイグイ進みます。
麻婆豆腐
味仙の「麻婆豆腐」はガツンとした辛さとともに、深い旨みとコクが口の中で絶妙に広がる旨辛仕立て。単品で食べればお酒が無限に進み、ご飯と一緒に食べればお代わりが止まらなくなる、食欲大暴走一直線間違いナシの一皿です。
チャーハン
味仙の様々な絶品台湾料理とぜひ一緒に食べてほしいのが「チャーハン」。超強火で一気に炒め、お米のパラパラ感と秘伝の味付けの旨みでどんな料理とも相性抜群。シンプルながらも熟練の技術で最高の一品に仕上った一杯、こちらも必食です。
味仙の絶品中華を心ゆくまで食べ放題!
紹介したメニュー以外にもまだまだ美味しい台湾料理がズラリと並ぶ味仙八事店。そんな絶品メニューを心ゆくまで楽しめる待望の食べ放題メニューが味仙八事店限定で2024年8月26日よりスタートしました(平日ディナーのみ、期間限定)。
中学生以上は税込3,500円、小学生は半額の税込1,750円で、全71品の充実した激ウマグルメをお腹いっぱいになるまで堪能OK(90分)。さらに税込1500円プラスで飲み放題もつけられますので友人や仕事仲間との宴会にもピッタリです。
食べ放題メニューは平日ディナーのみ&期間限定での提供とのこと。詳細は味仙八事店にお問い合わせください。
「食べ放題」がある味仙八事店に行くには
味仙八事店は地下鉄名城線・鶴舞線「八事」駅から徒歩8分程度。地下鉄鶴舞線「塩釜口」駅からも徒歩12分程度です。行きは八事駅、帰りは塩釜口駅を利用すると八事の山を登らずに済みます。