
厳しい寒さもようやく緩み、名古屋にもいよいよ春の足音が聞こえてきました。
暖かくなってくると楽しめるのが、ソメイヨシノより一足早く咲き始める「早咲き桜」のお花見。名古屋の早咲き桜は例年であれば2月下旬~3月上旬には見頃を迎えるですが、今年は寒い日が続いていたこともあり。少し開花が遅れ気味。3月上旬から咲き始め、3月中旬頃に見頃を迎える見通しとなっています。
この記事では、素敵なお花見を一足早く楽しめる名古屋の早咲き桜スポットをナゴヤトコトン厳選5選にてお届け。間もなく迎える春を、目いっぱい満喫しましょう!
間もなく開花! 名古屋で「早咲き桜」を楽しめるおすすめスポット5選【2026年版最新まとめ】
Hisaya-odori Park(久屋大通公園) 中部電力 MIRAI TOWER 付近【2026年2月24日現在 咲き始め】

名古屋で1番早くお花見が楽しめるスポットの一つが、名古屋・栄エリアの憩いの場「Hisaya-odori Park(久屋大通公園)」。”テレビ塔”として親しまれている栄のシンボル「中部電力 MIRAI TOWER」の足下で、早咲きの河津桜を楽しむことができます。

例年は2月下旬~3月上旬にかけて見頃を迎えるヒサヤオオドオリパークの河津桜ですが、2026年は2月24日時点でようやく咲き始め。テレビ塔と河津桜と青空の素敵な競演が、これから3月中旬にかけて楽しめそうです。
ヒサヤオオドオリパークの河津桜は地下鉄東山線・名城線『栄』駅、地下鉄名城線・桜通線『久屋大通』駅、名鉄瀬戸線『栄町』駅から地下街を経由し、中部電力MIRAI TOWERの足下へと上がれば見ることができます。
オオカンザクラの並木道(名古屋市東区/桜通泉二丁目~飯田町~白壁~尼ヶ坂駅)【2026年2月24日現在 開花間近】

名古屋市東区にある「オオカンザクラの並木道」も早咲き桜で有名な人気スポット。桜通泉二丁目交差点から外堀通・飯田町交差点、出来町通・白壁交差点を経て名鉄瀬戸線尼ヶ坂駅まで南北に続く道路沿いに早咲きのオオカンザクラを中心にヒガンザクラやオカメザクラなどを合わせ150本以上の早咲き桜が並んでいます。

こちらも2026年は開花が少し遅れており、2026年2月24日現在では日当たりの良い木に1~2輪程度咲いていましたが、ほとんどがまだつぼみの状態でした。これから暖かくなると開花が進み、3月上旬~中旬にかけて見頃になる見通しです。
2026年3月14日(土)には桜みちまつりも開催予定。当日は文化のみちエリア内の各施設で様々なイベントが開催されます。

オオカンザクラの並木道は地下鉄桜通線『高岳』駅、市バス基幹2号系統『白壁』バス停、名鉄瀬戸線『尼ヶ坂』駅から行くことができます。
名古屋市市政資料館【2026年2月24日現在 開花間近】

名古屋市市政資料館は、名古屋市内の数ある桜スポットの中で最も長くお花見を楽しめる場所の一つ。朝ドラのロケ地や2024年の紅白歌合戦の舞台に選ばれたことでも注目を集めている名古屋きってのフォトスポットです。

大正11年に裁判所として建てられたクラシカルな建物の周りには、早咲きから遅咲きまで10種類の桜が植えられており、例年であれば早咲き桜が咲き始める3月上旬から八重桜が咲く4月下旬まで長い期間にわたって様々な桜を楽しむことができます。

早咲きシーズンに楽しめるのは建物西側~北側にある河津桜・オオカンザクラ・ツバキカンザクラ。レンガ造りの建物と青空、そしてピンクや緋色に染まった桜の美しいコントラストが素敵な春の景色を見せてくれます。
2026年は開花がやや遅れており、2026年2月24日時点ではわずかに1輪が咲いている程度でほとんどの花が開花前でした。これから暖かくなると一気に開花が進むものと思われます。「オオカンザクラの並木道」とも比較的近いため、ゆっくり街歩きを楽しみながら巡ってみるのもおすすめです。

また、2026年3月21日(土)には「資料館の春まつり」が開催されるとのこと。こまやけん玉の昔あそびを楽しんだり、戦前の法服をまとって法廷で判事さんや検事さん、弁護士さんになりきって記念写真を撮影したりと楽しい企画がいっぱいとなっています。詳しくは名古屋市のWebサイトに掲載されているイベント情報にてご確認下さい。

名古屋市市政資料館は名鉄瀬戸線『東大手』駅から徒歩5分程度、地下鉄名城線・桜通線『久屋大通』駅 または 地下鉄名城線『名古屋城』駅からも徒歩15分程度で到着できます。
三蔵通(大津通・三蔵通大津交差点~伏見通・三蔵交差点)【2026年2月24日時点 開花前】
ここ数年、名古屋の新たな『早咲き桜』スポットとして注目を集めているのが栄・大津通と伏見・伏見通を東西に結ぶ「三蔵通」の並木道。ピンク色の花をつけるオカメザクラの並木道が850mに渡って続いており、満開になると花が降り注ぐかのような圧倒的な春景色を魅せてくれます。

2026年はやや開花が遅れおり、2026年2月24日時点ではまだつぼみの段階。今後暖かくなってくると一気に開花が進むものと思われます。名古屋有数の繁華街エリアということもあり、夜桜さんぽも楽しめます。

三蔵通にあるオカメザクラの並木道は、地下鉄東山線・名城線『栄』駅、地下鉄東山線・鶴舞線『伏見』駅、地下鉄名城線『矢場町』駅から徒歩圏内です。
ナディアパーク周辺(伊勢町通、呉服町通、白川通)【2026年2月24日時点 開花間近】

三蔵通のオカメザクラと一緒に楽しみたいのが、ナディアパーク周辺のオオカンザクラ。若宮大通とナディアパークの間に位置する伊勢町通・白川通・呉服町通の一帯にはオオカンザクラが多数植えられており、春先には素敵な景色を楽しめます。

特に伊勢町通は若宮大通から三蔵通を経由して広小路通までを結ぶ約680mの区間をオオカンザクラの並木道として整備。早春の栄をピンク色の素敵な花が彩っています。

ナディアパーク周辺のオオカンザクラも開花が遅れており、2026年2月24日現在では日当たりの良い木でわずかに咲いている程度。本格的な見頃は3月上旬~中旬頃以降となる見込みです。
ナディアパーク周辺の桜並木は、地下鉄名城線『矢場町』駅から徒歩圏内。地下鉄東山線・名城線『栄』駅や大須商店街方面からも徒歩で行くことができます。
2026年もまもなく春本番! 早咲き桜で一足早くお花見を楽しみましょう!
この記事では、名古屋の「早咲き桜」おすすめスポットを厳選してご紹介しました。ソメイヨシノとは違った風情を楽しめる早咲きの桜たち。春の美しい青空とのコントラストはどこも見事です。厳しかった寒さもようやく緩み、これから一気に春本番へ。「早咲き桜」のお花見で、春を先取りしちゃいましょう。




