
豊臣秀吉・秀長兄弟の生誕地である中村公園エリアに、NHKにて放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」の世界を楽しめる施設が誕生。「豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館」をはじめとした3つの施設が入居する「豊臣ミュージアム」が2026年1月24日(土)にオープンします。

ナゴヤトコトンでは、オープンに先立って行われた同施設の内覧会に参加。この記事では、現地を訪れて見つけた、豊臣秀吉・秀長兄弟が生きた世界をトコトン楽しむための見どころを一挙まとめてご紹介します。
「豊臣ミュージアム」に到着する前から見どころが盛りだくさん!
地下鉄東山線『中村公園』駅が最寄り駅 「2番出口」から上がるのがおすすめ

「豊臣ミュージアム」へ向かうには、地下鉄東山線『中村公園』駅を利用するのが便利。駅の改札をくぐると、早速豊臣秀吉・秀長兄弟をはじめとした武将たちがお出迎えしてくれます。
「豊臣ミュージアム」のある中村公園へは3番出口が最寄りの出入口となりますが、あえて一つ手前の”2番出口”から出るのがおすすめ。

2番出口から上がると、中村のシンボルとなっている朱色の大鳥居の雄大な姿を真正面に見ることができます。

参道にも見逃し厳禁の注目ポイントがいっぱい!

「豊臣ミュージアム」のある中村公園方面へは、大鳥居をくぐって参道を真っ直ぐ進めばOK。この参道は、豊臣秀吉・秀長兄弟をはじめとした中村の地や豊臣秀吉・秀長に縁のある武将たちの説明ボードが設置されており、歩きながら歴史の一端に触れられます。


そして、参道を歩くときには”足下”にも注目!「豊臣ミュージアム」の開設に合わせる形で、中村縁の武将である豊臣秀吉・豊臣秀長・加藤清正のデザインが施されたデザインマンホール蓋が設置されました。



秀吉・秀長・清正のデザインマンホール蓋は、参道の両サイドと中村公園の正面側にそれぞれ1枚ずつ、合計9枚が設置されています。参道を歩く際には周りに注意しながら、ぜひ足下の武将たちも見つけてみてください。

参道を突き当たりまで進んだ先が中村公園。正面の鳥居をくぐり、右手方向へと進むと「豊臣ミュージアム」に到着です。

「豊臣兄弟!名古屋中村 大河ドラマ館」で大河ドラマの世界を満喫!

「豊臣ミュージアム」には、大河ドラマ「豊臣兄弟!」の放送を契機として設置される「豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館」、名古屋市の独自展示となる「武将も唸る!戦国めし×なごやめし」展、名古屋土産や豊臣ミュージアムならではのグッズがズラリと並ぶ「ミュージアムショップ」の3施設が入居。その核となるのが「大河ドラマ館」です。
「大河ドラマ館」は有料エリアとなっており、入場には入館料が必要となります。当日券は大人(高校生以上)800円、小人(小中学生)400円となっており、各種割引も設定されています。詳しくは名古屋市公式Webサイトの情報をご確認下さい。
入口から圧倒的な迫力!大河ドラマ「豊臣兄弟!」の世界を存分に堪能可能

「大河ドラマ館」に入場するとお出迎えしてくれるのが大きなロゴと藤吉郎・小一郎兄弟。圧倒的な迫力で大河ドラマの世界へと誘います。
入口のゾーンから先に進むと、主演を務める仲野太賀さんのウェルカムメッセージ映像が上映。展示ゾーンへと続く通路では、「豊臣兄弟!」の制作を手がける主要スタッフ&クリエイターたちの意気込みも紹介されています。
メイン展示ゾーンは大河ドラマの世界が満載!

入口から通路を抜けた先にあるのがメインとなる展示ゾーン。豊臣秀吉・秀長兄弟をはじめとする各出演者のバナーが多数掲げられており、それぞれの役を務める俳優たちのコメントも紹介されています。
メインの展示ゾーンにははじまりの地である”尾張国中村”にちなんだ展示が盛りだくさん。シリーズ冒頭で放送されたシーンのパネルや小道具をはじめ、「豊臣兄弟!」に登場する人物たちの相関図なども展示されています。
メインの展示ゾーンの奥側には、「豊臣兄弟!」の撮影で実際に使われた衣装や小道具などを多数展示。

ドラマに登場した衣装も間近で見ることができます。


3ヶ所のフォトスポットにも注目!
「大河ドラマ館」内には3ヶ所のフォトスポットが設置されています。中でも注目なのが撮影用のセットを再現した「小一郎の家」。小一郎が暮らしていた生活の息づかいを感じる姿がそのまま再現されています。

「小一郎の家」では、セットに上がっての撮影もOK!小一郎や藤吉郎になりきって撮影することも可能です。なおセットは土足NGなので必ず靴を脱いで上がってください。(今回は案内スタッフの方に撮影へのご協力いただきました。)

2つ目のフォトスポットは「願いの鐘」。第2回の放送では、兄弟の門出の無事を祈る家族たちが「願いの鐘」を何度も撞くシーンが印象的でした。藤吉郎・小一郎兄弟の故郷である尾張国中村を象徴するキーアイテムとして、フォトスポットに登場です。

3つ目のフォトスポットは、「豊臣兄弟!」の主要キャラクターたちと一緒に撮影出来るスポット。風車をバックに、ドラマキャラクターたちの等身大パネルと一緒に撮影できます。

さらに「大河ドラマ館」の出口にも”サプライズ”の仕掛けが登場。大河ファンなら絶対に見逃せない”出演者さんたちに関係するサプライズ展示が待っています。ぜひ会場まで足を運び、その目でお確かめください。
■豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館
設置期間
2026年1月24日(土)~2027年1月11日(月)休館日
原則無休開館時間
午前9時から午後5時(最終入場 午後4時30分)入館料(当日料金)
大人(高校生以上)800円、子ども(小中学生)400円、未就学児 無料
※各種障害者手帳・受給者証等の所有者と付添人1名まで無料
※セット券、相互割引、その他各種割引きあり
詳細は名古屋市公式Webサイト掲載の情報をご確認下さい。主催
名古屋市・名古屋市大河ドラマ「豊臣兄弟!」活用推進協議会
名古屋めし展示は入場無料

「大河ドラマ館」の出口にあるのが、名古屋市独自展示の「武将も唸る!戦国めし×なごやめし」展。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の郷土三英傑が食べていた食事や、様々な名古屋めしについて詳しく紹介されています。

中でも「武将も唸る!戦国めし×なごやめし」展での注目が「運命めしくじ」。大吉・中吉などの代わりに「運命めし」が飛び出てくるという、同展オリジナルのおみくじです。

もちろん飛び出てくる「運命めし」は全て名古屋めし仕様。「運命めし」を引いてその日のごはんを決める、なんてのも楽しそうです。ちなみに今回試してみたところ、ランチにちょうど良い感じの「運命めし」が出てきました。

「武将も唸る!戦国めし×なごやめし」展は、「大河ドラマ館」に入場しなくてもミュージアムショップ側から無料で入場可能です。
ミュージアムショップには名古屋土産や大河ドラマ関連グッズなどがいっぱい!

「豊臣ミュージアム」のもう一つの施設がミュージアムショップ。名古屋の定番お土産や大河ドラマ「豊臣兄弟!」にちなんだグッズなどがズラリと勢揃いする、見ているだけでもワクワクが一杯のショップとなっています。

ミュージアムショップでひときわ目を引くのが一対の金鯱! 実物の4分の1の大きさで作られた金鯱は本物の金鯱の図面に基づいて作られた精巧な作りとなっています。雄と雌をそれぞれ制作し、名古屋城と同じように「北側に雄、南側に雌」を配置している点もこだわりを強く感じます。(なお、こちらの金鯱オブジェは非売品です)


販売されている商品の中でナゴヤトコトンが注目したのが「豊臣黄金堂」コーナーにあったお菓子などのアイテム。実はこれらは地元・中村区の企業やお店が製造・販売に関わっている商品なんです。ミュージアムショップに行ったら、地元ならではの珍しいアイテムにも注目です。

この他にもミュージアムショップには素敵なお土産やアイテムが盛りだくさん!ナゴヤトコトンが厳選したおすすめアイテム情報は別の記事でご紹介予定ですので楽しみにお待ちください。
「豊臣ミュージアム」は道中も現地も見どころがてんこ盛り!
”織田信長”&”前田利家”も「豊臣ミュージアム」に注目!

「豊臣ミュージアム」の内覧会には、”お城好きラジオDJ”として知られ、2025年の名古屋まつり英傑行列では”織田信長”を務めたクリス グレンさんも来場。精巧に作られた甲冑をはじめ、大河ドラマ館の様々な展示を熱心に見学されていました。
また、名古屋おもてなし武将隊の前田利家公と踊舞のお二人も内覧会に来場。前田利家公は「ワシはどこにおるのだ?」とご自身の姿が会場内にあるかどうか一生懸命探されていました。

豊臣ミュージアムの周辺も見逃し厳禁
今回は2026年1月24日にオープンする「豊臣ミュージアム」の見どころを、内覧会での現地レポートを中心にご紹介しました。「大河ドラマ館」はもちろんのこと、「武将も唸る!戦国めし×なごやめし」展やミュージアムショップも見どころが盛りだくさん。さらに中村公園から豊臣ミュージアムへと続く参道にも見逃したくない注目スポットがてんこ盛りとなっていました。
また、「豊臣ミュージアム」がオープンする中村公園界隈には、この他にも豊臣秀吉・秀長兄弟にちなんだスポットがいっぱい!中村公園界隈周辺の注目スポット情報は以前の記事でご紹介していますのでぜひ合わせてご覧下さい。
「豊臣ミュージアム」のオープン初日となる2026年1月24日(土)は、朝9時よりオープニングセレモニーが開催されるとのこと。「豊臣兄弟!」に丹羽長秀役で出演する池田鉄洋さんと弥右衛門役を務める小林顕作さんも来場し、オープニングを華やかに盛り上げます。
豊臣秀吉・秀長兄弟のふるさとに誕生した「豊臣ミュージアム」。大河ファンならぜひ一度は見ておきたいおすすめスポットです。
「豊臣ミュージアム」に行くには
「豊臣ミュージアム」へ向かうには、地下鉄東山線『中村公園』駅の利用が便利。『中村公園』駅からは大鳥居をくぐって徒歩10分程度です。
この記事は、2026年1月22日に開催された「豊臣ミュージアム」内覧会での取材内容に基づいて作成しました。貴重な取材機会を頂きましてありがとうございました。



