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「文喫 栄」は本好きでも本好き以外でも楽しめる名古屋・栄の新オアシススポット! 4/23より中日ビル2階にて営業スタート【レポート】 

編集長
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注目スポット「文喫 栄」 名古屋・栄に新しいオアシススポットが誕生しました

文化を喫する、入場料のある本屋「文喫」が、全国3店舗目の店舗となる「文喫 栄」を中日ビルにオープン。東京六本木、福岡天神に続く「文喫茶 栄」では、「本屋と大喫茶ホール」をテーマに掲げ、書店と喫茶店が融合した新しい“名古屋スタイル”での営業が始まります。

ナゴヤトコトンでは、4月23日の営業スタートの前に開催された内覧会に参加。とことん取材すると、まるでオアシスのような居心地の良さと魅力がたっぷり詰まっていました。本好きはもちろん、本好きでなくても楽しめる「文喫 栄」の面白さをとことんご紹介します!

「文喫 栄」には全国初の“無料の本屋エリア”を設置

約370坪の大型店としてスタートする「文喫 栄」には、文喫では初となる「本屋エリア」を設置。「本屋エリア」は無料で入場することができ、一般的な書店と同様に利用することができます。

壁に書かれているのは宮澤賢治の「雨ニモマケズ」。文学の世界へと誘われますね。

ブックディレクターが厳選した本が並ぶ「文喫 栄」で思わず本を手に取りたくなってしまう仕掛けが「文喫私選」。まるっと包装されて中身が分からないようになっているため、「これって何だろう?」とついつい手に取って答え合わせしたくなってしまいます。日頃手に取らないジャンルの本と出会えるチャンスかもしれませんね。

初回のテーマは「喫茶店」
カフェミステリーが5冊 中身は買ってからのお楽しみです

“フリー喫茶”付きの「大喫茶ホール」 ゆっくり過ごすなら喫茶店よりお得!?

無料の「本屋エリア」の奥に設置されているのが、有料エリアとなる「大喫茶ホール」。「読居 嘴広鸛 -ハシビロコウ-」「喫茶 セントラルサニー」「POPUPスタンド COFFE」「WORK&STUDY DENGEN」の4つのゾーンに別れており、いろんな本と出会ったり、読書に没頭したり、本に囲まれながら食事やおしゃべりを楽しんだり、仕事や勉強をしたりと目的に応じて使い分けすることができます。

有料エリアとなる「大喫茶ホール」エリアは受付でICチップ入りのプレートを受け取って入場するシステム。一回の受付で4つのゾーン全てを利用することが可能です。

受付でもらえる札を首からかけて入ります シンプルなデザンでかわいいですね

“フリー喫茶”がついて90分825円~とリーズナブルな価格設定 朝はモーニングも提供

「大喫茶ホール」の入場料は90分750円(税込825円)。90分以降は30分ごとに250円(税込275円)が加算され、1日最大で2250円(税込2475円)で打ち止めとなっています。11時から14時は選べるランチ付きもセットになったランチプラン(90分税込1485円)も用意されています。

実はこの価格設定は六本木や福岡天神よりも安価な設定。よりリーズナブルとなり気軽に足を運べるようになっています。

「大喫茶ホール」の全てのゾーンで利用可能なフリー喫茶は「喫茶 セントラルサニー」内のカウンターに設置。コーヒーや紅茶はもちろん、ホット・アイスともにバリエーション豊富なドリンクが用意されています。

90分滞在するならドリンクも2~3杯欲しくなるところなので、実は喫茶店よりもお得かもしれませんね。

さらに名古屋人の心をくすぐるのが「モーニングサービス」の提供。朝7時30分から営業する「文喫 栄」では、7時30分から11時まではモーニングとしてトーストがついてくきます。もちろんモーニング“サービス”なのでトーストは無料! 名古屋の喫茶店文化が「文喫 栄」にもしっかり取り入れられています。

「文喫」が名古屋に出来るとモーニングが始まります

書斎のような読書専用ゾーン「読居 嘴広鸛 -ハシビロコウ-」

読居 嘴広鸛 -ハシビロコウ-」は一人での利用がメインの読書専用ゾーン。背の高い本棚には小説や文学作品等の読み物がたくさん納められ、まるで書斎のような空間の中で静かに本の世界へと没頭することができます。有料エリアに置かれている本は全て購入可能なので、気に入った本があればそのまま買って帰ることもできます。

名古屋めしも楽しめるレトロな喫茶ホール「喫茶 セントラルサニー」

有料エリア「大喫茶ホール」の中核となっている「喫茶 セントラルサニー」は、どことなくレトロさを感じさせる喫茶店スタイルのブックカフェゾーン。カウンターにはフリー喫茶スペースが設けられ、本を読んだりおしゃべりを楽しんだりと多目的に利用ができます。

席のタイプも数種類あり、自由に選べます

入口のステンドグラスがかわいくておしゃれでとっても名古屋!

「喫茶 セントラルサニー」の本棚には料理や旅行、建築、アート、絵本などライフスタイルや趣味に関する様々なジャンルの本がラインナップ。本棚の一角には「名古屋」コーナーも設けられ、名古屋に関する本がオールジャンルで集められています。

「喫茶 セントラルサニー」は喫茶店にありそうなフードメニューもたくさん。メニューの中には「白い鉄板焼きナポリタン」や「フレンチ小倉トースト」といった名古屋らしさ満点の名古屋めしメニューもラインナップされています。

鉄板焼きナポリタン 卵が敷いてないのはご愛敬?
フレンチ小倉トースト
彩野菜のキーマカレー

POPUPカフェスタンドCOFFEではイチゴも栽培

淡いピンクを基調としたかわいい「COFFE」ゾーンは、いろんなカフェが入るPOPUPカフェスタンドとして営業。オープン当初は岡崎の人気カフェ「TERAKADO COFFEE」が出店します。COFFEは無料で入れる本屋エリア側からも利用可能で、コーヒーやスイーツなどをテイクアウトすることができます。

窓に面したカウンター席からは久屋大通公園の素敵な眺めを楽しめます。

TERAKADO COFFEでは、美味しいクレープを提供。名古屋らしく「小倉あんバター」のクレープもラインナップされています。

そしてCOFFEでは何とイチゴの屋内栽培も実施。育ったイチゴは数量限定でモーニングメニューのトッピングとしていただくことができるとのことです。

イチゴの栽培ケースの前にはイチゴ関連本もズラリと並んでいます

集中できるブースもある仕事や自習にぴったりな「WORK&STUDY DENGEN」

COFFEからさらに奥の場所にあるのが「WORK&STUDY DENGEN」。その名の通り、ワークスペースや自習室向きに設計されたゾーンです。

「DENGEN」の中は窓に面したカウンター席、ブース席、半個室ブースと3つのタイプの席が設置されており、用途に応じて好きな場所を使うことが可能。全ての席に電源が備えられており、wifiも利用可能なので仕事にぴったりです。本棚は仕事の参考になるビジネス書やデザイン関連の書籍が中心。本を読めば新しいアイデアが沸いてくるかも?

窓に面したカウンター席 落ち着いた色合いで仕事に集中できそう
パーティションで区切られたブース席 隣の人を気にせず仕事ができます
もっと集中したい人は半個室型ブースがおすすめ なぜか入口にはエビフライがありました
半個室ブースはあまり大声にならなければオンライン会議も出来そうな作り

そして「DENGEN」の奥には会議室として使えるスペースも2つ設置。6~8名程度までの打ち合わせに対応。こうしたスペースが基本の入場料の範囲内で利用出来るのはありがたいですね。

読書はもちろん、おしゃべりにも仕事にも使える「文喫 栄」は名古屋・栄の新しいオアシス

今回は4月23日より中日ビル2階にオープンする「文喫 栄」の全貌についてレポートいたしました。とことん取材して分かったことは「文喫 栄」は名古屋に合わせてさらに進化した「文喫」であるということ。特に「喫茶セントラルサニー」は「本がたくさんある名古屋の喫茶店」といった雰囲気で、本好きはもちろん、本好きでなくても普段使いもできる栄の”ちょうどいい”オアシス的スポットとして利用しやすい形になっています。電源とwifiが使えるのはなによりもうれしいですね。

従来の2店舗とは異なるコンセプトでスタートする「文喫 栄」。本に囲まれた空間で癒やしを求めることができる楽しいスポットになりそうです。

「文喫 栄」の詳しい営業情報は公式Webサイトにてご覧下さい。

文喫 栄 | BUNKITSU SAKAE | 本屋と喫茶大ホール
本と出会うための本屋「文喫」の3店舗目となる「文喫 栄」は、圧倒的な広さを誇る、約370坪の大規模店舗。地元・名古屋に根付く喫茶文化に思いを巡らせ、”本屋と大喫茶ホール”をテーマに、喫茶体験を通じた新たな本との出会いや嗜み方を提供します。

「文喫 栄」に行くには

「文喫 栄」は中日ビルの2階に入店。地下鉄東山線・名城線栄駅、名鉄瀬戸線栄町駅から地下街で直結なので、天気を気にせずに足を運ぶことができます。

文喫 栄|中日ビル 公式サイト
文喫 栄|中日ビルの公式サイト。多くの人たちが楽しみ、憩い、働き、集っていただける複合ビルを目指し、栄エリアに新たなにぎわいをもたらします。
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この記事を書いた人
ナゴヤトコトン編集長

ナゴヤトコトンの発起人兼編集長。名古屋を毎日面白がっているうちに「こうなったらトコトン面白がってやろう!」とノリと勢いだけでWebマガジン「ナゴヤトコトン」を立ち上げた模様。
名古屋と名古屋めしが何よりの栄養源。好きな金鯱は名古屋城の金鯱。

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