名古屋栄カフェのコンセプトは「Authentic&Cute(オーセンティック アンド キュート)」とのことです。
中部地方で初の常設店舗となる「ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェ」が2024年4月23日(火)より名古屋・栄エリアの新たなランドマーク「中日ビル」の1階にオープン。「Authentic&Cute(オーセンティック アンド キュート)」をコンセプトに、物事の本質を大事にしながら現代的でキュートな雰囲気を感じていただけるカフェが新たに誕生します。
地元コラボが生み出す可愛らしくも落ち着いた空間
名古屋市の都心にありながら豊富な緑が広がり、多くの市民の皆さまの憩いの場となっている栄に位置する名古屋栄カフェの空間デザインは、ゆったりとコーヒーや限定フードなどを楽しめる可愛らしくも上品な色合いの落ち着いた空間。店内の家具は70年以上の歴史を有する愛知の老舗ブランド家具メーカー「カリモク家具」、店内壁面タイルは岐阜の「織部製陶株式会社」のものを採用。地元とのコラボレーションによる上品であたたかみのある空間が演出されています。
店内は、ビルの構造である大きな柱を活かして作られた大きなゲートで3つのスペースに分離。それぞれのスペースに1人、カップル、友達、家族など訪れる方々に合わせて席が設けられています。
名古屋栄カフェ限定「プリン・ア・ラ・モード」も登場
「ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェ」で楽しめるのは、ブルーボトルコーヒーならではの体験を感じられるコーヒーやフードメニューの数々。注文ごとに一杯ずつ丁寧に淹れるドリップコーヒーは、好みや気分に合わせて楽しめるよう、焙煎や味わいが異なる3種類の定番ブレンドや単一の生産地のシングルオリジンコーヒーが用意されます。
そして名古屋栄カフェで注目のメニューが、オーセンティックながらもどこか新しさを感じる限定メニュー「プリン・ア・ラ・モード」。クラシックでしっかりと卵や牛乳など素材の味が感られる懐かしい味わいのプリンに、フレッシュのいちごやオレンジ、キウイフルーツなどを乗せ、手作りのバナナソースをトッピングした「オリジナル」と、季節ごとにフルーツやソースが異なる「シーズナル」の2種類が用意。4月23日(火)からの「プリン・ア・ラ・モード シーズナル」は、いちごをたっぷりと使用し爽やかなライムゼストをあしらったストロベリーソースで仕上げた「いちごのプリン・ア・ラ・モード」が提供されます。
また、食事向けメニューとしては、ブルーボトルコーヒーで人気の高いワッフルを添えたボリュームたっぷりの「ブランチプレート」などを提供。古代小麦と米粉をベースにした、ふんわりとした甘みと香ばしさを感じるお食事にぴったりのワッフルと一緒に、たっぷりの季節のお野菜が楽しめます。
店内で提供するフードメニューに使用するプレートは、「寿山」による、土の質感を生かした美濃焼のオリジナルプレートが採用されています。
名古屋栄カフェ限定・先行発売アイテムも充実
名古屋栄カフェのオープンを記念し、日々を彩る3種類の新たなアイテムを名古屋栄カフェと公式オンラインストア限定・先行で発売。名古屋市のソイキャンドル ブランド「sheep(シープ)」とのコラボレーションからは、喫茶店でのモーニング文化が根付く名古屋ならではの「コーヒーと朝の散歩」をテーマに特別に調合した「オリジナルのキャンドル」が登場。他にも、「Ball&Chain(ボールアンドチェーン)」とのコラボレーションによるエコバッグや、名古屋の老舗企業「豊島株式会社」と共に製作したブルーボトルコーヒーのボトルロゴをワンポイント刺繍で施したオリジナルのソックスも販売されます。
東海エリア初出店となる「ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェ」。喫茶店文化が根付く名古屋でどのような表情を見せてくれるのか、今からとっても楽しみです。
「ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェ」に行くには
地下鉄東山線・名城線栄駅、名鉄瀬戸線栄町駅から地下街経由で直結する「中日ビル(4月23日オープン予定)」1階に誕生します。