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2026年9月末までの購入がお得!値上げ前に買っておきたい名古屋市各施設の「年間パスポート」まとめ 1年間でどれくらいお得になる?【まとめ/名古屋発】

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名古屋城、東山動植物園、名古屋市科学館、スポーツセンターなど、名古屋市の観光・教育・文化・スポーツに関する様々な施設では、2026年10月1日より各施設の利用料金・入場料・観覧料などの価格改定を実施。これまでより30%~50%程度(一部の施設ではそれ以上)引き上げが行われることとなりました。

名古屋城・東山動植物園をはじめとした名古屋市の一部施設の観覧料・入場料などが2026年10月より値上げへ 対象となる施設は?【まとめ】
名古屋市の令和8年度予算案が2026年2月10日に公表されましたが、この中で、名古屋城や東山動植物園、名古屋市科学館など名古屋市の一部施設の観覧料・利用料などが引き上げられる見通しとなったことが判明しました。今回の引き上げは、近年の物価・賃…

これに伴い、各施設にて発行されている回数券や年間パスポート(年間定期券)などについても、利用料金・入場料等の引き上げ率に応じて価格改定を実施。しかし、2026年9月30日までに購入した回数券・年間パスポートなどについては、原則として追加料金無しそのまま利用できることから、9月末までに購入しておくと来年1年間お得に各施設を利用する事ができるようになります。

そこで今回は、何度も足を運ぶ人なら今のうちに購入しておきたい名古屋市の各施設における「年間パスポート」を総チェック! 今のうちに買っておくとどれくらいお得なるかも合わせて、一挙まとめてお届けします。

2026年9月末までの購入がお得!名古屋市各施設の「年間パスポート」まとめ

名古屋城【お得度★★★★★】

名古屋城の観覧料はこれまで大人(高校生以上)一人500円となっていましたが、2026年10月1日の改定後は大人一人1,000円へと大幅に引き上げ。名古屋市内在住の高齢者(65歳以上)についても、従来の100円から、300円へと大幅に引き上げられることとなりました。

これに伴い、1年間何度でも名古屋城に入城できる「定期観覧券」も大幅に引き上げ。大人用は現在の2,000円が4,000円に、名古屋市内在住高齢者は600円から1,300円となります。

一方、名古屋城の「定期観覧券」の有効期限は最初の入場日より1年となっており、2026年9月30日までに購入した定期観覧券についても、2027年9月30日までに最初の入場を行えば、その日から1年間有効ということとなります。このため、今のうちに「定期観覧券」を購入しておくことで、最大で2028年9月29日まで現在の金額の定期観覧券を利用する事ができるようになります。

10月1日以降は大人1回の入場料が1000円になるため、現行の定期観覧券であれば2回目で元が取れてしまう計算に。名古屋城のお祭りや盆踊りにたくさん行きたいという方は、今のうちの定期観覧券購入が大幅にお得です。

■名古屋城 観覧料・定期観覧券 料金改定概要(2026年10月1日より改定)

観覧料(通常料金)
大人(高校生以上) 改定前 500円 → 改定後 1,000円
名古屋市内在住高齢者(65歳以上) 改定前 100円 → 改定後 300円

定期観覧券(初回入場日から1年間有効)
大人(高校生以上) 改定前 2,000円 → 改定後 4,000円
名古屋市内在住高齢者(65歳以上) 改定前 600円 → 改定後 1,300円

※2026年9月30日までに購入した定期観覧券は、2027年9月30日までに初回入場を行った場合に限り「初回入場日から1年間」差額無しで利用可能
(2027年9月30日に初回入場すると、2028年9月29日まで利用可能)
※定期観覧券には顔写真の貼付と署名が必要(購入当日に初回入場する場合には写真不要)

詳しくは名古屋城公式Webサイトのお知らせにてご確認ください。

名古屋城観覧料・駐車場料金の改定について(6/1 定期観覧券の取扱いについて追記) | トピックス | 名古屋城公式ウェブサイト
名古屋市都市公園条例の改正に伴い、令和8年10月1日から名古屋城観覧料を改定する…

東山動植物園【お得度★★★★☆】

東山動植物圏の観覧料は大人(高校生以上)が1枚500円、名古屋市内在住の高齢者(65歳以上)が100円となっていましたが、2026年10月1日以降は大人800円・市内在住高齢者200円へと料金が引き上げられます。

これにあわせ、東山動植物園の年間パスポート(定期観覧券)の料金についても、大人は2,000円から3,200円、市内在住高齢者は600円から1,000円へと引き上げられることに。なお、東山公園の年間パスポートは、購入当日から3か月以内の希望する利用開始日を指定して購入することができますが、値上げ前の現行料金で購入する場合には利用開始日を9月30日以前とする必要があることに注意が必要です。

それでも今のうちに年間パスポートを購入しておけば、3回目には元が取れる計算に。子どもをつれてたくさん東山動植物園に行きたい方や、春夏秋冬のイベントを楽しみにしている方などは、9月末までに購入するのがおすすめです。

■東山動植物園 観覧料・定期観覧券 料金改定概要(2026年10月1日より改定)

観覧料(通常料金)
大人(高校生以上) 改定前 500円 → 改定後 800円
名古屋市内在住高齢者(65歳以上) 改定前 100円 → 改定後 200円

年間パスポート(購入時に指定した利用開始日から1年間有効)
大人(高校生以上) 改定前 2,000円 → 改定後 3,200円
名古屋市内在住高齢者(65歳以上) 改定前 600円 → 改定後 1,000円

※年間パスポートの利用開始日は購入日から3ヶ月以内で指定
※改定前料金で購入する定期観覧券の利用開始日は2026年9月30日以前の日付で指定が必要
※改定前料金で購入した定期観覧券は、有効期限までは差額無しで利用可
※年間パスポートには顔写真の貼付と署名が必要(購入当日に初回入場する場合には写真不要)

詳しくは東山動植物園公式Webサイトにてご確認ください。

開園時間・休園日・入園料
名古屋市にある東山動植物園の総合案内「開園時間・休園日・入園料」について紹介いたします

FUJIなごや科学館(名古屋市科学館)【お得度★★★☆☆】

FUJIなごや科学館(名古屋市科学館)の現在の観覧料(一般料金)は展示室のみが400円、展示室+プラネタリウムが800円となっていますが、2026年10月1日以降は展示室のみが500円、展示室+プラネタリウムが1000円にそれぞれ引き上げられることとなっています。

これに合わせ、1年間有効の定期観覧券についても現行料金から引き上げられることに。展示室のみの定期観覧券は1,800円から2,000円へ、展示室とプラネタリウムは3,200円から4,000円に引き上げられることとなりました。大学・高校生料金、市内在住高齢者(65歳以上)についても同様の改定が行われます。

FUJIなごや科学館の定期観覧券は「購入日から1年間有効」となるため、9月30日ギリギリを待って購入すれば、2027年9月29日まで利用する事が出来ます。

■FUJIなごや科学館 観覧料・定期観覧券 料金改定概要(2026年10月1日より改定)

観覧料(展示室のみ/展示室+プラネタリウム)
一般 改定前 400円/800円 → 改定後 500円/1,000円
高校・大学生 改定前 200円/500円 → 改定後 300円/6,000円
名古屋市内在住高齢者(65歳以上) 改定前 100円/200円 → 改定後 100円/300円

定期観覧券(展示室のみ/展示室+プラネタリウム)
一般  改定前 1,600円/3,200円 → 改定後 2,000円/4,000円
高校・大学生 改定前 800円/2,000円 → 改定後 1,200円/2,400円
名古屋市内在住高齢者(65歳以上) 改定前 500円/1,000円 → 改定後 600円/1,300円

※定期観覧券は購入日から1年間有効。
※改定前料金で購入した定期観覧券は、有効期限までは差額無しで利用可

詳しくはFUJIなごや科学館(名古屋市科学館)公式Webサイトにてご確認ください。

FUJIなごや科学館 | 科学館を利用する | 利用案内 | 開館時間・観覧料
「みて、ふれて、たしかめて」だれもが楽しみながら科学に親しめる国内屈指の総合科学館「FUJIなごや科学館」

スポーツセンター等(屋内温水プール)【お得度★★★☆☆】

名古屋市内の各地に設置されているスポーツセンター等の屋内プールについても2026年10月1日より利用料金の改定が行われ、屋内プールの個人利用料金が1回につき500円から600円に引き上げられます。これに伴い、回数券や定期券(1ヶ月、1年)も比率に応じて値上げとなります。

1年定期券の現行料金は32,000円のため、年間54回以上(≒ほぼ週1回以上)スポーツセンターなどのプールを利用するという方は、今のうちに1年定期券を購入するのがお得になります。

なお、NGPスポーツプラザの50m温水プールは大人1回利用が700円から900円、1年定期券は44,800円から57,600円に引き上げられます。また、トレーニング室は今回の料金改定の対象外となっています。

■スポーツセンター等 料金改定概要(2026年10月1日より改定)

屋内プール 個人使用料(1回券)
大人 改定前 500円 → 改定後 600円
小人(中学生・小学生) 改定前 200円 → 改定後 300円
名古屋市内在住高齢者(65歳以上) 改定前 100円 → 改定後 200円

屋内プール 1年定期券
一般  改定前 32,000円 → 改定後 38,400円
小人(中学生・小学生) 改定前 16,000円 → 改定後 1,9200円
名古屋市内在住高齢者(65歳以上) 改定前 10,600円 → 改定後 12800円

※定期観覧券は購入日から1年間有効。
※改定前料金で購入した定期観覧券は、有効期限までは差額無しで利用可

令和8年度使用料・手数料の改定|名古屋市公式ウェブサイト
本市では受益者負担適正化の観点から、使用料及び手数料の一部を改定します。

名古屋市美術館、揚輝荘、文化のみち二葉館、文化のみち橦木館、体感!しだみ古墳群ミュージアム【お得度★★★☆☆】

名古屋市の観光・文化・教育施設である名古屋市美術館、揚輝荘、文化のみち二葉館、文化のみち橦木館、しだみ古墳群ミュージアムについても料金改定が行われます。いずれの施設も向こう1年間で3回以上利用する場合には定期観覧券を購入するのがお得になる計算です。詳細は各施設のWebサイト等をご確認ください。

■名古屋市美術館揚輝荘、文化のみち二葉館・橦木館、体感!しだみ古墳群ミュージアム 料金改定概要(2026年10月1日より改定)

観覧料(大人通常料金/市内在住高齢者料金)
名古屋市美術館常設展、揚輝荘 改定前 300円/100円 → 改定後 450円/150円
他3施設 改定前 200円/100円 → 改定後 300円/100円

定期観覧券(購入日から1年間有効)
名古屋市美術館常設展・揚輝荘 改定前 1,200円/400円 → 改定後 1,800円/600円
他3施設 改定前 800円/200円 → 改定後 1,200円/400円

※名古屋市美術館は高校・大学生料金が設定されています。
※改定前料金で購入した定期観覧券は、有効期限までは差額無しで利用可

入館料・減免 | ご利用案内 | 名古屋市美術館
名古屋市美術館【公式】 – 愛知県名古屋市中区の白川公園内にある美術館 Nagoya City Art Museum
イベント詳細|揚輝荘 公式ウェブサイト
揚輝荘は、老舗デパート松坂屋の初代社長、伊藤次郎左衛門祐民が、大正から昭和初期にかけて覚王山の丘陵地に建設。名古屋の近代における郊外別荘の代表作です
文化のみち二葉館 料金改定のお知らせ 《 令和8年10月1日から 》 | 文化のみち二葉館 名古屋市旧川上貞奴邸
名古屋市旧川上貞奴邸条例改正に伴い、令和8年10月1日から文化のみち二葉館(名古屋市旧川上貞奴邸)の入館料金及び各種利用料金を改定いたします。改定料金につきましては以下の通りです。なお、改定日前日までに購入(貸室の場合は申し込み手続き)され…
新着情報:文化のみち橦木館~輸出陶磁器商の館
文化のみち橦木館は輸出陶磁器商、井元為三郎によって建てられました。その館は、都会のけん騒を忘れさせるよう静かに佇み、大正末から連なる記憶を今へ伝えています。
イベント情報|歴史の里 しだみ古墳群

名古屋市水族館及びガーデンふ頭3施設、白鳥庭園は値上げ対象外

名古屋港にある名古屋市水族館、名古屋港海洋博物館、南極観測船ふじ、名古屋港ポートビル展望室の4施設は公益財団法人名古屋みなと振興財団が管理運営を行っており、2026年10月1日に実施される名古屋市各施設の料金引き上げの対象外となっています。当面は、現行料金のまま利用可能です。

なお、名古屋港海洋博物館、南極観測船ふじ、名古屋港ポートビル展望室の3施設については、アジア競技大会・アジアパラ競技大会 愛知・名古屋2026開催のため、2026年11月末まで休館となっていますのでご注意ください。

この他、しろとりの杜グループが管理運営を行う白鳥庭園についても今回の料金引き上げの対象外となっています。

名古屋市の各施設が料金改定を行うのは約20年ぶりとのこと。よく利用する施設については今のうちに年間パスポート(定期観覧券)を購入するのがおすすめです。

この記事は、各施設のWebサイトの情報に基づいてナゴヤトコトンが独自にまとめて作成しました。

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この記事を書いた人
ナゴヤトコトン編集長

ナゴヤトコトンの発起人兼編集長。名古屋を毎日面白がっているうちに「こうなったらトコトン面白がってやろう!」とノリと勢いだけでWebマガジン「ナゴヤトコトン」を立ち上げた模様。
名古屋と名古屋めしが何よりの栄養源。好きな金鯱は名古屋城の金鯱。

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