ナゴヤトトピック

名古屋の夜景とともにワインを楽しめる特別クルーズ「Canal Wine Cruise」が2026年1⽉31日に開催 見どころは?【名古屋港・名古屋駅】

名古屋の運河から見える夜景を楽しみながらワインを楽しめる特別クルーズイベント「Canal Wine Cruise -⽔辺で楽しむ、ワインの物語-」が2026年1月31日(土)に開催。街の喧騒から離れた⽔辺ならではの静けさと美しさの中、ゆるやかに変化していく⼣景と夜景を楽しみながら厳選されたワインを味わうスペシャルイベントが行われます。

この記事では、⽔辺の夜景ととも特別なワイン体験を味わえる「Canal Wine Cruise」の見どころをご紹介します。

「Canal Wine Cruise -⽔辺で楽しむ、ワインの物語-」の見どころは?

1便12名限定の、静かでゆったりと楽しめるクルーズ体験

「Canal Wine Cruise」は1便12名限定の特別なクルーズプログラム。1便⽬は⼣暮れ時のガーデンふ頭から出発して名古屋駅の夜景まで中川運河から⾒える景⾊を堪能。2便⽬は、名古屋駅の深まった夜景を眺めらながら、よりゆったり過ごすことができるコースとなっています。

船上でグラスを傾けながら運河に映る夜景とともに過ごすひとときは、普段のバーやレストランでは出会えない“中川運河ならではの特別なワイン体験” です。

ハウステンボスでも活躍した「トロワ・リヴィエール号」でのクルーズ

今回の「Canal Wine Cruise」は、⻑崎・ハウステンボスにて観光船として運航されていた経歴を持つ「トロワ・リヴェール号」にて運航が行われます。

「トロワ・リヴェール」とは、フランス語で“3つの川”を意味する言葉。揖斐川・⻑良川・⽊曽川からなる⽊曽三川を象徴して名付けられました。現在は名古屋の⽔辺を舞台に多彩なクルーズで活躍しています。

ワイン愛好家・千⽥陵太⽒によるスペシャルなセレクト

「Canal Wine Cruise」には、ワイン3杯と軽⾷がセットで提供。ワインは、ナチュラルワインを中⼼にクラシックワインなど幅広いお酒に精通している千⽥陵太⽒がセレクトを担当します。

“難しい⾔葉ではなく、⾃然体でお酒の魅⼒を伝える” というのが千田氏のスタイル。ワインに詳しくない⽅でも、⾹り・味わい・余韻の違いにふっと気づける、“発⾒のある時間” を楽しめます。

■Canal Wine Cruise -⽔辺で楽しむ、ワインの物語- 開催概要

開催⽇時
2026年1⽉31⽇(⼟)
第1便 16:00発(ガーデンふ頭) → 17:30着(ささしまライブ)
第2便 18:00発(ささしまライブ)→ 19:30着(ささしまライブ)

集合場所
第1便 クルーズ名古屋 ガーデンふ頭乗船場
   地下鉄名港線『名古屋港』駅 3番出口徒歩4分程度、名古屋港ポートビルすぐそば
第2便 クルーズ名古屋 ささしまライブ乗船場
   あおなみ線『ささしまライブ』駅 徒歩3分程度

定員
各便 12名(事前予約制・20歳以下不可)

料⾦
各便 10,000円/名(ワイン3杯+軽⾷+乗船料含む)
※料⾦は当⽇受付にて現⾦⽀払

予約⽅法
TicketMe(チケミー)内予約ページにて1⽉29⽇(⽔)23:59まで予約受付
※定員超過後は締め切り

詳細は予約ページをご確認下さい

Canal Wine Cruise-水辺で楽しむ、ワインの物語のチケット情報 | TicketMe
名古屋・中川運河を舞台に、夜の運河をゆったり巡る 特別なワインクルーズ。船上で提供されるのは、 ワイン愛好家・千田陵太が厳選したワインと気の利いた軽食。揺らめく水面の光、風にのって漂う香り、ゆったりと響く会話など、水辺で過ごす時間が持つ独特...

この記事は「Canal Wine Cruise」の企画運営を担当する株式会社ザ・ソーシャルからご提供頂いたプレスリリースをもとに作成しました。情報のご提供ありがとうございました。

この記事をシェアする
この記事を書いた人
ナゴヤトコトン編集長

ナゴヤトコトンの発起人兼編集長。名古屋を毎日面白がっているうちに「こうなったらトコトン面白がってやろう!」とノリと勢いだけでWebマガジン「ナゴヤトコトン」を立ち上げた模様。
名古屋と名古屋めしが何よりの栄養源。好きな金鯱は名古屋城の金鯱。

ナゴヤトコトン編集長をフォローする
タイトルとURLをコピーしました