かつて名鉄で親しまれていた「いもむし」カラーが復活します。
名古屋鉄道は、3月2日から広見線(新可児駅~御嵩駅間)を走る6000系ワンマン車両(2両1編成)に復刻塗装を施して運行すると発表。2002年まで広見線にて運行され、「いもむし」の愛称で親しまれていた3400系車両の塗装をイメージした復刻塗装列車が御嵩駅~新可児駅間を走ります。
「いもむし」復刻塗装列車の運行は3月2日(土)からスタート。御嵩駅5:40発普通新可児行きから乗車できます。また、復刻塗装列車は広見線内での運行となりますが、名古屋本線、蒲郡線等ほかの線区も運行が予定されているとのこと。運行情報は3月31日(日)まで名鉄Webサイトにてお知らせされるとのことです。
この他、運行開始日である3月2日(土)は、御嵩駅にて発車式、駅前「御嶽宿さんさん広場」にて名鉄広見線活性化協議会等による各種イベント、当社による鉄道グッズ販売も開催。御嵩駅の10:29発・10:59発列車で乗車するか、10:56着・11:26着列車にて降車すると記念限定品のプレゼントもあるとのことです。
名鉄広見線復刻塗装列車が運行します! | 御嵩町
岐阜県御嵩町の公式ホームページ。御嵩町のくらしの情報や町政情報、観光やイベントに関する情報、入札情報や企業支援に関する情報などを掲載しています。
昔なつかしい「いもむし」カラーの復刻塗装列車が、早春の名鉄広見線を走り抜けます。
「いもむし」カラー復刻塗装列車の出発式&イベントに行くには
名鉄広見線 御嵩駅で開催されます。名鉄名古屋駅からは犬山・新可児経由でおよそ1時間強です。
広見線から新たな復刻塗装列車を運行します
名古屋鉄道株式会社のプレスリリース(2024年2月1日 14時30分)広見線から新たな復刻塗装列車を運行します