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新年のセントレアで「初日の出×放水アーチ」が登場 名古屋-ハノイ線がエアバスA350に大型化して運航開始【中部国際空港】

ベトナム航空では、2026年1月1日(祝・木)から3月28日まで、名古屋(中部国際空港)-ハノイ線に最新鋭ワイドボディ機「エアバスA350-900」を導入。初便となるの初便と1月1日の到着に合わせ、中部国際空港株式会社(CIJAC)の協力のもと、到着時に「放水アーチ」での歓迎セレモニーを実施すると発表されました。

名古屋とベトナムを結ぶ2路線に最新鋭ワイドボディ機「エアバスA350-900」を導入

ベトナム航空では、名古屋とベトナムを結ぶ2つの路線に最新鋭ワイドボディ機「エアバスA350-900」を導入。2026年1月1日~3月28日の期間は名古屋-ハノイ線に、また2026年2月1日~2月26日の期間は名古屋-ホーチミン線が「エアバスA350-900」にて運航されます。

「エアバスA350-900」の導入により、座席数は最大305席へと拡大。エコノミークラスでは10インチの個人用モニターを備え、よりパーソナライズされた会的な空の旅が楽しめます。

また、ビジネスクラスはフルフラットシートや広々としたテーブル、15.4インチのプライベートモニター、ゆとりある収納を設置。通路への直接アクセスが可能な独自レイアウトで、さらなる快適性が実現されました。

さらに受託手荷物についても、ビジネスクラス・エコノミークラスともに従来の1個から2個に増加。ベトナムまでの空の旅がより便利になります。

ベトナム航空 名古屋~ベトナム路線 エアバスA350-900型機 導入スケジュール

運航期間
【名古屋-ハノイ VN349/348】2026年1月1日(木)~3月28日(土)
【名古屋-ホーチミン VN343/342】2026年2月1日(日)~2月26日(木)

使用機材
エアバスA350-900型機(最大305席)

※名古屋-ホーチミン線の「エアバスA350-900」での運航は、期間中の月・木・日のみで、水・土は従来の「エアバスA321」型機での運航となります。

超貴重な「初日の出×放水アーチ」のコラボレーション!

名古屋ーハノイ線での「エアバスA350-900」初便となる2026年1月1日(祝・木) ハノイ発 名古屋行き VN348(エアバスA350-900)の到着に合わせ、中部国際空港株式会社(CIJAC)の協力のもと、到着時に「放水アーチ」での歓迎セレモニーが実施されます。

「放水アーチ」とは、新路線や新機材の就航など特別な節目を祝う伝統的な儀式。機体が水のアーチをくぐる演出には「新たな旅立ち」や「安全な航行」の願いが込められ、乗客と乗員への敬意と祝福を表します。

今回の放水アーチは、到着時刻が初日の出の時間帯に近いという貴重なタイミングでの開催となる予定。朝の澄んだ空気の中で、エアバスA350-900が放水アーチのゲートをくぐる光景は、新たな一年の始まりにふさわしい華やかなひとときとなることでしょう。

ベトナム航空 エアバスA350-900導入記念 放水アーチ 実施概要

■日時:2026年1月1日(祝・木)

■到着予定時刻:AM6:30(日本時間)※予定

■対象便:ハノイ発 名古屋行き VN348(エアバスA350-900)

■実施内容:放水アーチで歓迎 ※予定

※放水アーチは、天候や運航状況等により、予告なく内容の変更または中止となる場合があります。

セントレア(中部国際空港)へ行くには

セントレア(中部国際空港)は名鉄空港線「中部国際空港」駅直結。名鉄名古屋駅からは始発となる朝5時23分発「中部国際空港」駅行急行に乗車すると6時6分に到着できます。また、5時36分発快速急行に乗車した場合は、6時12分に「中部国際空港」駅到着となります。1月1日は名古屋市営地下鉄が終夜運転を行っているので、地下鉄各駅からも始発に間に合うように向かうことが可能です。

この記事はベトナム航空日本支社の公式プレスリリースに基づいて作成しました。

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この記事を書いた人
ナゴヤトコトン編集長

ナゴヤトコトンの発起人兼編集長。名古屋を毎日面白がっているうちに「こうなったらトコトン面白がってやろう!」とノリと勢いだけでWebマガジン「ナゴヤトコトン」を立ち上げた模様。
名古屋と名古屋めしが何よりの栄養源。好きな金鯱は名古屋城の金鯱。

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