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三重県の移住イベント「みえ移住フェア」が8月30日にウインク愛知で開催 三重文化を感じられるワークショップも【名古屋駅】

三重県主催の「みえ移住フェア」が8月30日(土)にウインクあいちにて開催。三重県内17市町と7つの関係団体が出展する他、子どもから大人まで楽しめる三重文化のワークショップも開催されます。

17市町+7つの関係団体の担当者に直接相談可能 楽しいワークショップも開催

相談ブース

「みえ移住フェア」には三重県内の17市町と7つの関係団体の合計約25ブースが出展。各市町の地域情報や支援情報のほか、農林漁業・地域おこし協力隊・仕事・起業支援金などなど、三重県の暮らしや仕事について担当者へ気軽に相談できます。

■市町ブース
いなべ市、菰野町、鈴鹿市、亀山市、津市、大台町、大紀町、伊勢市、度会町、志摩市、南伊勢町、伊賀市、名張市、紀北町、尾鷲市、御浜町、紀宝町

■関係団体ブース
地域おこし協力隊、三重県農業経営・就農支援センター、(公社)みえ林業総合支援機構、みえ漁師Seeds(水産振興課)、おしごと広場みえ、三重県起業支援金(㈱百五銀行総合研究所)、三重県教育委員会

出展者PRタイム

会場内では12時~と13時~の2回にわたり、それぞれ30分間の出展者PRタイムを実施。出展する市町や団体がリレー形式で全力PRします。一気にダイジェストで各地域の魅力を知れるので、相談するブースを迷っている方にオススメ。これを聞けば今まで知らなかった意外な魅力に出会えるかもしれません。

ワークショップ

三重県在住のゲストと交流しながら、三重の文化を体験できるワークショップも開催。子どもから大人まで楽しめます。

伊賀くみひもワークショップ(松島組紐店)

伝統的工芸品である『伊賀くみひも』づくりを体験することができるワークショップ。「丸台」という台を使って組紐を組んでいきます。 組み上がった作品はキーホルダーかブレスレットに加工し、持ち帰ることも可能です。

対象年齢:10歳以上(10歳未満は要保護者同伴) 
所要時間:30~60分 受付:体験ブース内にて随時受付(最終受付 15:30) ※なくなり次第終了

尾鷲ヒノキのビスケットネックレスづくり(BONOBO JAPAN)

ビスケットネックレスは自分で選んで自分で編んで完成させる尾鷲ヒノキのアクセサリーを作るワークショップ。1万通り以上の組み合わせから、編み方や編む色も自由にアレンジできる「オンリーワン」な木製アクセサリーを作ることが出来ます。素材にはFSC認証を受けた尾鷲ヒノキを使用。2つのデザインパーツを組み合わせることで生まれる世界に一つだけの木製アクセサリー作りを楽しめます。

対象年齢:小学生以上(未就学児は要保護者同伴) 
所要時間:30~60分 受付:体験ブース内にて随時受付(最終受付 15:30) ※なくなり次第終了

この他、来場者の先着150名を対象として「G7伊勢志摩サミット」でも振る舞われた焼き菓子「シェル・レーヌ」など5種類から選べる三重県ご当地お菓子のプレゼントも実施。「みえ移住フェア」への入場は無料、入退場自由です。

みえ移住・交流フェア2025
三重県最大の移住マッチングイベント「みえ移住フェア2025」のサイトです。県内市町や関係団体が集結し、リアルな移住情報をお届けします。魅力溢れる三重の人たちとつながり、ワークショップも楽しめる!参加費無料、先着150名にmade in みえ...

「みえ移住フェア」名古屋会場に行くには

「みえ移住フェア」名古屋会場は、ウインクあいち10階1002・1003会議室にて開催。名古屋駅からはミッドランドスクエア内から地下通路を経由して直結です。

三重県の移住イベント「みえ移住フェア」を8月30日に名古屋、10月26日に大阪、12月6日に東京にて開催します。
公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構のプレスリリース(2025年8月8日 17時53分)三重県の移住イベント「みえ移住フェア」を8月30日に名古屋、10月26日に大阪、12月6日に東京にて開催します。
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この記事を書いた人
ナゴヤトコトン編集長

ナゴヤトコトンの発起人兼編集長。名古屋を毎日面白がっているうちに「こうなったらトコトン面白がってやろう!」とノリと勢いだけでWebマガジン「ナゴヤトコトン」を立ち上げた模様。
名古屋と名古屋めしが何よりの栄養源。好きな金鯱は名古屋城の金鯱。

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