名古屋に本社を構えるフジパンが生み出した元祖携帯サンドイッチ「スナックサンド」が1月1日よりリニューアル。従来品に比べ食パンの「ふんわりとした食感」にこだわり、さらに美味しくなりました。
『スナックサンド』な名古屋生まれの“元祖”携帯サンドイッチ
1975年より発売が始まった「スナックサンド」は、日本で初めて生まれた名古屋発の“携帯サンドイッチ”。「袋に入った菓子パンのように持ち歩きのできるサンドイッチをつくりたい」という発想から、食パンのミミの内側で四方を圧着し密閉させる独自の方法を開発。これにより具材の美味しさが長持ちさせることができるようになり、手軽に持ち運ぶことができる「携帯サンドイッチ」として大人気の商品となりました。
発売40周年を向かえた2015年には、発売日にあたる9月15日を「スナックサンドの日」に制定。2016年にはスナックサンドのキャラクター「はさみちゃん」「んーぱ」が登場するなど、さらなる進化が進んでいます。
「ふんわり食感」でよりおいしく
今年で50周年を迎える「スナックサンド」。今回のリニューアルでは生地配合を見直し、パン生地の『ふんわり感』を感じられる仕立てとなり、バラエティ豊富な様々な具材に合うバランスの良さと「ふんわりとした食感」が実現しました。
タマゴ、ツナ&マヨ、ピーナツ、ハムタマゴの定番4品は、シールをパッケージに貼付され、リニューアルをお知らせするとのことです。
名古屋で生まれ、全国で愛されている元祖携帯サンドイッチ「スナックサンド」。誕生から50年を向かえてますます進化します。
元祖携帯サンド『スナックサンド』リニューアル パン生地のふんわり感にこだわりさらにおいしくなりました
フジパン株式会社のプレスリリース(2024年12月30日 11時29分)元祖携帯サンド『スナックサンド』リニューアル パン生地のふんわり感にこだわりさらにおいしくなりました