ここでしか味わえないプレミアムなスイーツもたくさん登場します
「しるこサンド」でお馴染みの松永製菓中、「生しるこサンド」などプレミアムラインのアイテムの需要増加に伴い新工場を建設。新工場に併設し、新店舗「SHIRUKOTTE [MATSUNAGASEIKA LAB.]」を9月6日にオープンすると発表されました。
和洋折衷の可能性と美味しさを追求した新銘菓が登場!
新店舗「SHIRUKOTTE」には、86年の歴史を持つ老舗ビスケットメーカーだからこそ出来る「和洋折衷」をコンセプトにした新しい菓子が登場。「生しるこサンド」のスペシャルバージョンや、、あんカスタード味のシュークリームなど和洋折衷をコンセプトにした商品も登場します。
喫茶店の恋人
「喫茶店の恋人」は、全4話のストーリー性を持たせ、お菓子とともに物語も楽しめる新スタイルのお菓子の第1弾。街角のレトロな喫茶店を舞台に、勇気を出して扉を開いた主人公と物静かなマスターの出会いを表した、喫茶店でのほろ苦いコーヒーの味わいを小さいカップに詰め込んだ味わいに仕上がっています。
カップ型に仕上げた、ひとくちで儚くホロホロとほどけるタルト生地とあずきコーヒー風味のアパレイユにクリームとあずきをアクセントをプラス。パッケージには、移り変わる主人公の心情を窓枠の中に見られるように主人公が描かれたリーフレットが入っており、珈琲を楽しみながらワクワクする気持ちを一緒に楽しめます。
kukka kukka
フィンランド語で「お花」を意味する「kukka」から名付けられた「kukka kukka」は、その名の通り幸せの象徴であるお花をモチーフとした焼き菓子。小さいお菓子1つでも幸せな気持ちになれるよう。ふんわり柔らかい花びらとツンツンした華やかな花びらの2種類が用意されています。
サクサク食感のクッキーにメープル・チョコ・ストロベリー・エスプレッソそれぞれのクリームをしぼり、クッキーでサンド。お花のつぼみをイメージした真ん中に空いた丸い穴から、クリームがちらりと覗いているのもかわいさ満点です。
パステルカラーの北欧モダンなパッケージを開けると、まるでお花畑のように華やかでワクワクするような詰め合わせ。一口食べれば幸せ気分満点になること間違いなしです。
他にも新しい焼き菓子が続々登場!
この他にも、「スコーン」から着想を得てお茶の時間に楽しめるような和風スコーンに仕上げた『みつき』、フランス菓子として人気の「ティグレ」と「羊羹」を合わせた『Yokan Tigre』、名古屋の名物「小倉トースト」をイメージして食パンのようなパッケージに入れた『とーすと(みたいな)クッキー』、しるこサンドのパッケージに半世紀近く彩りを添える「お椀」をモチーフにした『おわんクッキー』など、心くすぐる焼き菓子がラインナップ。
また、新たに展開する冷蔵商品には、名古屋銘菓として人気の「生しるこサンド」をよりフレッシュな生クリームやフルーツでデコレーションしたSHIRUKOTTE限定販売の生しるこサンドや、あんカスタード味のシュークリームなど和洋折衷をコンセプトにした商品もラインナップ予定とのことです。
さらに「SHIRUKOTTE」店内にはスイーツを楽しめるようにドリンクカウンターもご用意。珈琲・紅茶などドリンクメニューも充実しており、ショーウィンドウのスイーツとドリンクで一服しながら甘いひとときを楽しめます。
松永製菓の新直営店「SHIRUKOTTE」に行くには
松永製菓の新しい直営店「SHIRUKOTTE」は9月6日にオープン予定。公共交通機関では、名鉄犬山線『岩倉駅』と名鉄小牧線『小牧駅』を結ぶ名鉄バスに乗車し、『西之島』バス停を下車して徒歩5分程度です。