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【裏技あり】2026年初詣に伴う熱田神宮周辺の交通規制&駐車場情報まとめ 車で行くときに便利な駐車場はどこ?【最新】

新年に最も賑わう名古屋エリアのスポットといえば熱田神宮。三が日だけで名古屋市の人口にも匹敵する200万人以上が参拝に訪れ、全国の初詣参拝客ランキングでも上位にランクインする名古屋随一の初詣スポットです。

多くの参拝客で賑わう熱田神宮では、毎年初詣期間中に周辺一帯で交通規制が実施。2026年の初詣期間も12月31日の深夜23時から1月5日午後4時半まで大幅な交通規制が行われます。

この記事では、2026年の熱田神宮の初詣に伴う交通規制情報と、周辺の駐車場情報をまとめてご紹介します。

熱田神宮周辺における初詣期間の駐車場閉鎖・交通規制状況

熱田神宮の駐車場は12月31日17時~1月19日朝6時まで閉鎖

熱田神宮の駐車場は、12月27日より段階的に閉鎖。12月31日(水)の夕方17時から2026年1月19日(月)朝6時までは境内の駐車場が全面閉鎖されます。(観光バスのみ1月6日より西門駐車場に駐車可能)

この期間に車で初詣に訪れる場合には周辺駐車場の利用が必要となります。また、12月31日~1月5日までは周辺道路が交通規制となりますので、公共交通機関の利用がおすすめです

12月31日、1月1日~3日は熱田神宮東門側(名鉄神宮前側)の道路が車両通行禁止

熱田神宮周辺では12月31日の深夜23時から車両交通規制を実施。熱田神宮東門と名鉄神宮前の間にある道路(大津通)がJR熱田駅~伝馬町間で車両進入禁止となるほか、名鉄神宮前付近と南門前が歩行者専用となります。

また、周辺生活道路への車両進入が出来なくなり、同エリア内はコインパーキングなどの利用もできません。JR熱田駅近くには臨時駐車場が設置されますが、台数が限られているためご注意ください。

交通規制の対象となる時間帯
・2025年12月31日  23時00分 ~ 2026年1月1日 3時00分
・2026年1月1~3日 09時30分 ~ 15時30分

1月4日~5日は正門前が歩行者専用に

新年初の土日にあたる1月4日・5日も南門前は歩行者専用となります。特に1月5日は初えびすと重なるため、多くの人出が予想されますので、規制対象以外のエリアにおいても周辺の交通状況に十分にご注意ください。

交通規制の対象となる時間帯
・2025年1月4日、5日 09時30分 ~ 15時30分

車で熱田神宮に初詣に行きたい派の方は「イオンモール熱田」「金山駅」が狙い目!

熱田神宮への初詣は公共交通機関の利用がおすすめ。自動車で行った場合には熱田神宮周辺のコインパーキングを利用する事は可能ですが、初詣シーズンに特別料金が設定されることに注意が必要です。

イオンモール熱田は熱田神宮までの無料シャトルバスを運行

どうしても車で向かいたいという方におすすめなのが「イオンモール熱田」の利用。イオンモール熱田では、2025年1月1日(木・祝)〜4日(日)まで臨時無料シャトルバスの運行が行われます。自動車で熱田神宮へ初詣に向かわれる場合は、イオンモール熱田の駐車場に車を止め、シャトルバスで向かうのがおすすめです。

■イオンモール熱田 熱田神宮初詣臨時無料シャトルバス

運行スケジュール
1月1日(木・祝) 8時〜18時まで10分間隔で運行
1月2日(金)〜4日(日)  9時〜18時まで10分間隔で運行

出発場所
イオンモール熱田発 東側平面駐車場
熱田神宮発 熱田神宮西門付近

詳しくは下記公式Webサイト情報をご確認下さい。

イベントニュース│イオンモール熱田 公式ホームページ

金山駅で駐車して電車でGoするのもおすすめ!

車で初詣に行くなら、熱田神宮の最寄り駅まで一駅の金山駅周辺に駐車するのもおすすめ。金山総合駅に隣接する「アスナル金山駐車場」や「金山駅南駐車場(金山南ビル)」は駐車可能台数も多く、比較的余裕を持って駐車することが可能です。いずれも最大料金が設定されているため、長時間の駐車も安心です。

■金山駅周辺の有料駐車場利用料金

アスナル金山駐車場(金山駅北側)
月火水木  20分あたり200円 最大料金 1,500円(7:00~22:00)
金土日・祝 30分あたり300円 最大料金 1,800円(7:00~22:00)
夜間    60分あたり200円 最大料金 600円(22:00~7:00)

金山駅南駐車場(金山南ビル地下)
全日 30分あたり300円(6:00~翌1:00)
   最大料金 5時間以内 1200円(繰り返しあり)
        96時間以内 4900円(以降24時間毎1,100円)
深夜 1回/500円(1:00~6:00 入出庫不可)
最大料金 1,200円(入庫後5時間以内 繰返しあり)

【参考 金山駅から熱田神宮までの料金】
名鉄 金山駅~神宮前駅 片道180円
JR東海道線 金山~熱田駅 片道160円
地下鉄名城線 金山~熱田神宮伝馬町 片道210円
徒歩 0円(約30~40分程度)

なお、熱田神宮への初詣については、午後の時間帯が人の波も比較的落ち着いて参拝することができます。参拝後には「あつたnagAya」を散策して楽しむのもおすすめです。

この記事はナゴヤトコトンが独自に収集・取材した情報をもとに作成しました。

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この記事を書いた人
ナゴヤトコトン編集長

ナゴヤトコトンの発起人兼編集長。名古屋を毎日面白がっているうちに「こうなったらトコトン面白がってやろう!」とノリと勢いだけでWebマガジン「ナゴヤトコトン」を立ち上げた模様。
名古屋と名古屋めしが何よりの栄養源。好きな金鯱は名古屋城の金鯱。

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