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夏は名古屋でコスサミ!「世界コスプレサミット2024」イベントエリア&ロケーション総まとめ【2024最新】

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この夏も名古屋の街がコスプレで染まります

今年で22年目を迎える世界最大級のコスプレフェスティバル「世界コスプレサミット」。2024年は8月2日から4日までの3日間にわたり、世界中から訪れた人たちがコスプレ文化を楽しみます。

初日に行われる豪華なレッドカーペットセレモニーや、世界No.1を決めるワールドコスプレチャンピオンシップ、声優ゲスト等によるトークショーやコスプレアイテムを展示した出展ブースなど数々のプログラムで盛り上がる「世界コスプレサミット」。コスプレして楽しめるイベントエリアやロケーションも年々拡大し、今年も名古屋・栄を中心として多くの場所がコスプレエリアとして開放されます。

そこで今回は、世界コスプレサミットをまるっと楽しむイベントエリア・ロケーション情報を総まとめ。昼も夜もコスプレを楽しめる素敵なロケーションがいっぱいです!

「世界コスプレサミット」イベントエリア・ロケーション総まとめ

オアシス21

世界コスプレサミットのメイン会場となるのが名古屋市栄の中心に位置する複合施設「オアシス21」。特に地上部にあたる「緑の広場」は、毎年たくさんのコスプレイヤーたちが交流し、撮影を楽しむ場となっています。昼はもちろん、夜にはライトアップされた「水の宇宙船」を背景に素敵な写真も撮影できます。地下エリア「銀河の広場」では、ステージプログラムからコスプレに関するブース出展エリアを1日中楽しめます。

ヒサヤオオドオリパーク (Hisaya-odori Park)

商業施設と公園が一体化した「ヒサヤオオドオリパーク」。新緑豊かな久屋大通公園を中心に、ランドマークである中部電力 MIRAI TOWER、飲食店や複合施設などコスプレ撮影を楽しみながら、食事や散策ができます。ヒサヤオオドオリパークのお店はコスプレしたまま入店可能とのこと。一般の方も多く利用されますので、マナーを守って楽しみましょう。また、混雑時などはお断りされる可能性もあるため、入店時に各店舗で確認を行ってください。

ヒサヤオオドオリパークにある全長約80mの水盤では、今年も水盤特別撮影会を開催。中部電力 MIRAI TOWERを背景に日中から夜間にかけてのライトアップ撮影が楽しめます。(水盤特別撮影会は事前応募制。詳しくは公式Webサイトにてご確認ください)

愛知芸術文化センター

愛知芸術文化センター」ではコスサミメインイベントの一つであるコスプレの世界No.1決定戦「ワールドコスプレチャンピオンシップ」が8月3日 (土) に開催。各国・地域の代表予選を勝ち抜いた36カ国・地域のハイクオリティなコスプレイヤーたちが、日本のアニメ・マンガ・ゲームをテーマに熱い戦いを繰り広げます。

今年は、オリジナルデザインのフラッグが観覧特典として配布され、一体感のある会場で選手たちを応援可能。お気に入りのチームを見つけて、ぜひ応援しましょう!

大須観音・大須商店街

大須観音・大須商店街は世界コスプレサミット発祥の地。今年も毎年1000人以上が参加するコスサミの名物企画「大須コスプレパレード」が8月4日に開催されます。

また、コスプレサポートタウンでもある大須商店街は、コスプレサミットのサテライト会場・散策エリアとして、一部の店舗がコスプレ入店可能。ステッカーを目印にコスプレしながら街歩きを楽しめます。

久屋大通庭園フラリエ

久屋大通公園の最南端、地下鉄名城線「矢場町駅」から徒歩約3分の場所にある「久屋大通公園フラリエ」は、名古屋市の中心部にありながら緑豊かな風景が楽しめる庭園スポット。6つのガーデンエリアには和風庭園や噴水広場などさまざまなテーマのフォトスポットがあり、庭園をバックにフォトジェニックな写真が楽しめます。

名古屋PARCO

栄のショッピングタワーとして象徴的な名古屋PARCOも、スポンサーとして世界コスプレサミットに全面協力!コスプレしたまま入店できるほか、施設内一部店舗では来場者特典などお得なサービスを展開予定。ファッション・グルメと一緒にコスプレ&オタ活を楽しんじゃいましょう!

昼も夜もコスプレを楽しめる素敵なロケーションがいっぱい!

今回は「世界コスプレサミット」の公式イベントエリア&ロケーションを一挙総まとめでお届けしました。名古屋の街がコスプレに染まる3日間、熱中症対策を万全にしながら思いっきり楽しんじゃいましょう!

夏休みは世界最大級のコスプレフェスへ行こう!「世界コスプレサミット2024」イベント詳細発表 第2弾
株式会社WCSのプレスリリース(2024年6月28日 12時46分)夏休みは世界最大級のコスプレフェスへ行こう!「世界コスプレサミット2024」イベント詳細発表 第2弾

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ナゴヤトコトン編集長

ナゴヤトコトンの発起人兼編集長。名古屋を毎日面白がっているうちに「こうなったらトコトン面白がってやろう!」とノリと勢いだけでWebマガジン「ナゴヤトコトン」を立ち上げた模様。
名古屋と名古屋めしが何よりの栄養源。好きな金鯱は名古屋城の金鯱。

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