大人も子どももびしょ濡れで思いっきりはしゃげます
レゴランド・ジャパンでは、史上最大の水量が飛び交うイベント「ブリック・フェスティバル」を7月13日（土）～9月1日（日）まで開催。2024年の夏は“びしょ濡れ”をテーマに、昨年度の約2倍（当社比）の水量が来場者をびっしょびしょにします。
「パイレーツ・ショア」は高さ4mから降り注ぐ「滝のゲート」がお出迎え
高さ約4mから滝のように水が流れ落ちるエリアゲートをくぐり抜ければ、そこは四方八方から水が飛び交い空からも大量の水が降り注ぐびしょ濡れ必至のエリア「パイレーツ・ショア」。エリア中に配置された全11基のウォーターキャノンからは、30秒毎に3.2～6リットル/基の水が降り注ぎます。
海賊船に乗り込む「スプラッシュ・バトル」では、至近距離で浴びせられる水鉄砲でずぶ濡れに。さらに新設された5基のウォーター・ボムの発射ボタンを押せば水中から高さ約15mの水柱が勢いよく噴き出し、あたり一面を一瞬にして水びたしに！
上から下から横から縦横無尽に放たれる圧倒的な水量、乾いたままでは出られません。
水着着用のウォーターエリアはいっそうびしょ濡れに！
夏季限定で登場する「スプラッシュ・パッド」は1日あたり約192トンもの水を使用し、水深10cmで安全に遊べる水着着用のびしょ濡れウォーターエリア。レゴブロックをイメージしたすべり台やシャワー、3分に1回約1,200リットルもの水が頭上から降ってくるバケツなど、水遊びの楽しい仕掛けが盛りだくさんです。
「ウォーター・メイズ」は約2,400㎡の広大なウォータープレイエリアに7 つの冒険ゾーンと趣向を凝らした6つのアトラクションプールを展開。エリア内には18基のウォーターキャノンが設置され、どこにいても空から水しぶきが降り注ぎます。
子どもたちの無限大の好奇心と創造力を引き出す「ウォーター・メイズ」。レゴブロック約32万個で制作された夏の象徴 “ブルードラゴン”が滝の上から子どもたちの大冒険を見守ります。
スプラッシュ・パッドは1回30分毎、ウォーター・メイズは1時間毎の入替制。公式HP特設ページなどから毎日9時〜／11時～の2回、当日分の予約受付が行われます。また、パーク内の一部店舗では「スプラッシュ・パッド」および「ウォーター・メイズ」の入場確約権も数量限定にて販売されます（対象商品を購入が必要です）。
はじめての水遊びにぴったりな「キッズ水あそびゾーン」も新設
今年から新設されるのが、屋根のある「デュプロ・バレー」内に設置されるプレイゾーン「デュプロ・プレイ」。スライダーや高さ約30～50cmの水柱がランダムに噴出するエリアでは、2歳～4歳のお子さま向けに安心して水あそびデビューができるように設計されています。
暑さ緩和対策として直径約9mの巨大ファンも設置。涼しい日陰から子どもたちを見守ることができる、パパママにも嬉しいエリアです。
ブリックトピア エリア内には小さな子どもも水あそびができるエリアとして「ドレミでパチャチャ」が新登場。レゴ・ブロックの楽器モニュメントがずらっと並び、目の前に立つとさまざまなメロディが奏でられ、さらに、高さ約30～50cｍの水柱が、色とりどりのライトに照らされながらパチャパチャと噴き出します。
膝をついたり裸足で遊んでも痛くないよう、床面はゴムチップ入り仕上げ。あちこちから飛び出す水柱を避けたり浴びたりしながら、お子さまと一緒にパパママも水あそびを楽しめます。
フォトスポットもバッチリ！ パーク内各所は暑さ緩和対策も充実
無数のひまわりに囲まれた夏らしさ満点の、特別なフォトスポットが今年も登場。よく見ると、中にはレゴⓇ ブロックでできたひまわりも。ご家族で夏の思い出写真を撮りながら探してみてください。
また、パーク内には直径約9mの巨大ファンやアトラクションコース内への植樹なども実施。日差しや暑さ緩和の対策も万全です。
もちろんパーク内では様々な冷たいスイーツやごはんも楽しめます
名古屋の超絶暑い夏にピッタリなレゴランド・ジャパンのびしょ濡れ夏イベント。家族連れでもカップルでも、友達と一緒にも楽しめる最高の夏がレゴランドで待っています。
「レゴランド・ジャパン」に行くには
あおなみ線金城ふ頭駅より徒歩5分程度。名古屋駅からは約30分で向かうことができます。車の場合には名港中央ICを降りてすぐの場所にあります。
