車掌や運転士にもなりきれます。
日本モンキーパークに楽しい施設が新オープン。名鉄グループならではの体験型アトラクション施設・名鉄グループのりもの館「モンキーパーク駅」が2024年3月2日に開業します。
ホンモノの電車運転シミュレータになりきりフォトスポットも登場!
電車運転シミュレータ
「モンキーパーク駅」の目玉アトラクションが「電車運転シミュレータ」。名鉄電車の本物の運転機器類を使用し、実際の運転士養成用シミュレータのプログラムの一部を使用した“ホンモノ”の運転体験シミュレータを体験することができます。6000系がモデルとなった「普通(上小田井→栄生)」、9500系がモデルの「急行(名鉄名古屋→堀田)」、そして2000系ミュースカイをモデルとする「特急(神宮前→名鉄名古屋)」の3種類が体験可能です。
なりきりフォトスポット
もう一つの目玉展示が「なりきりフォトスポット」。名鉄電車と名鉄バスの制服と制帽を着用し、車掌や運転士になりきり、名鉄の駅ホームを再現したフォトスポットで電車やバス、タクシー、海上船、さらにヘリコプターと名鉄グループの“のりもの”が一同に集結したトリックアートで写真が撮影できます(服、制帽はすべて子ども用です)。
バス・タクシー車両展示&バスドライバー体験
「モンキーパーク駅」内には、岐阜バスと名鉄タクシーの車両を展示。バスドライバー体験スペースでは、本物のハンドルや計器類を用いた運転席に座り、自由にハンドルを動かしていただけます。
車掌アナウンス体験
車掌さんのお仕事も体験可能!制帽をかぶり、実際の車掌のお手本を聞きながら車掌アナウンスに挑戦することができます。
ミニジオラマ
もちろんのりもの館ならではのミニジオラマも展示。駅舎や街並みを再現したジオラマの中を、名鉄電車の模型車両が駆け巡ります。運転台で一部の車両を動かすこともできるとのことです。
3/9からは「トミカ・プラレールフェスティバル」も開催
また、日本モンキーパークでは、2024年3月9日から6月30日まで「トミカ・プラレールフェスティバル in 日本モンキーパーク」を開催。会場ならではの「トミカ・プラレール巨大ジオラマ」の展示や、プラレールをゲットできる「プラレールつり」などのアトラクション、「トミカ・プラレールマーケット」等、見て、触って、体験できるコンテンツが満載で、のりもの好きのお子さんにはたまらないイベントとなっています。
のりもの好きのお子さんたちにピッタリなスポットが、名古屋エリアにまた一つ増えました。
日本モンキーパークに行くには
名古屋駅からは名鉄名古屋駅より犬山線特急で犬山駅へ。犬山駅東口からは路線バス(日本モンキーパーク行き)で約5分で到着します。