ナゴヤトマトメ

【裏技あり】2025年初詣に伴う熱田神宮周辺の交通規制&駐車場情報【最新まとめ】

新年に最も賑わう名古屋のスポットが熱田神宮。230万人以上が初詣に参拝する、全国の初詣参拝客ランキングでも上位にランクインする名古屋随一の初詣スポットです。

多くの参拝客で賑わう熱田神宮では、初詣期間中に周辺一帯で交通規制が実施。2025年の初詣では12月31日の深夜23時から1月5日午後4時半まで大幅な交通規制が行われます。

そこで今回は、熱田神宮の初詣に伴う交通規制情報と、周辺の駐車場情報をまとめてご紹介します。

熱田神宮周辺における初詣の交通規制状況

12月31日、1月1日~3日は熱田神宮東門側(名鉄神宮前側)の道路が車両通行禁止

熱田神宮周辺では12月31日の深夜23時から車両交通規制を実施。熱田神宮東門と名鉄神宮前の間にある道路(大津通)がJR熱田駅~伝馬町間で車両進入禁止となり、大通りに囲まれた生活道路への車両進入が出来なくなります。同エリア内はコインパーキングなどの利用もできませんので、ご注意ください。

交通規制の対象となる時間帯
・2024年12月31日     23時00分 ~ 2025年1月1日 3時00分
・2025年1月1日、2日、3日 09時30分 ~ 15時30分

1月4日~5日は正門前が歩行者専用に

新年初の土日にあたる1月4日・5日も正門(南門)前に限り引き続き交通規制が行われます。特に1月5日は初えびすと重なるため、多くの人出が予想されます。規制対象以外のエリアにおいても周辺の交通状況に十分にご注意ください。

交通規制の対象となる時間帯
・2025年1月4日、5日 09時30分 ~ 15時30分

自動車で初詣に行くなら「イオンモール熱田」からのシャトルバス利用がお勧め!

熱田神宮への参拝は公共交通機関の利用がお勧めですが、自動車で行く場合には交通規制区域対象外にある周辺エリアのコインパーキングなどを利用することができます。ただし、初詣シーズンは特別料金(60分1000円~、上限なし など)となることが多いため、注意が必要です。

また、1月1日~3日に限り臨時駐車場が設けられます(QRコード決済のみ対応、1時間1000円、3時間2000円のいずれか)。臨時駐車場へはJR熱田駅前に設けられた専用の出入り口から入ることができますので、下記ツイートの地図をよく確認してお出かけください(交通規制が行われている時間帯に南側から向かう場合には、19号線側から入る形になりますので十分ご注意ください)

また、イオンモール熱田では2025年1月1日(水・祝)〜3日(金)まで熱田神宮⇔イオンモール熱田間の臨時無料シャトルバスを朝8時から夜6時まで10分間隔で運行されます。自動車で熱田神宮へ初詣に向かわれる予定の方は「イオンモール熱田」への駐車もおすすめです。

イオンモール熱田 公式ホームページ

ちなみに熱田神宮の参拝は午後からだと人の波も比較的落ち着いて参拝することができます。時間を見計らって参拝するのもお勧めです。参拝後には2024年9月に新しくオープンした「あつたnagAya」をぜひ散策して楽しみましょう!

この記事をシェアする
この記事を書いた人
ナゴヤトコトン編集長

ナゴヤトコトンの発起人兼編集長。名古屋を毎日面白がっているうちに「こうなったらトコトン面白がってやろう!」とノリと勢いだけでWebマガジン「ナゴヤトコトン」を立ち上げた模様。
名古屋と名古屋めしが何よりの栄養源。好きな金鯱は名古屋城の金鯱。

ナゴヤトコトン編集長をフォローする
タイトルとURLをコピーしました