9月6日の開業以来話題沸騰となっている熱田神宮・名鉄神宮前駅前の観光商業施設「あつたnagAya」の第2期開業が12月1日に決定。第1期に開業した壱の戸・弐の戸・参の戸に続いて南側ブロックに”肆(し)の戸(こ)”がオープンし、お土産物選びにぴったりな2店舗が登場します。
「あつたnagAya」肆の戸はお土産物が充実!
「えびせんべいの里」 知多半島の名物「えびせんべい」の製造直売店が熱田に登場
知多半島・美浜町に本店を構え、年間約100万人もの来場者数を誇るえびせんべい製造直売店「えびせんべいの里」があつたnagAyaに出店。No.1人気「えびせんいろいろ」をはじめ、自慢のおせんべいがずらりと並びます。
さらに、出店に合わせ考案された熱田限定の新商品も登場するとのこと。知多の風土に育まれた親しみあるなつかしい味わいを思う存分楽しめます。
「あつた小町 by Pare Marche」銘菓や地酒が揃うパレマルシェの新店がオープン
名鉄神宮前駅直結のスーパーとして長らく親しまれてきたパレマルシェが新たなお店として誕生!地域の伝統と個性を感じられる「両口屋是清」、「桂新堂」、「きよめ餅総本家」をはじめとした銘店手土産や地酒を取り揃えた「あつた小町by Pare Marche」としてオープンします。
長年地元で愛されてきた逸品、新進気鋭の商品が勢揃いするとのこと。熱田神宮詣でのお土産選びがいっそうはかどりそうです。
既開業エリアにも新店が続々登場!
「nagAyaのあめ」あつたnagAyaと一緒に撮影したくなるフルーツ飴の新定番
名古屋の人気いちご飴屋さんが「あつたnagAya」参の戸に登場。いちご、ぶどう、みかん、りんご等、季節に合わせたフルーツを楽しめるフルーツ飴専門店が新たに「あつたnagAya」の仲間に加わります。
SNSで話題の「タンフル」や、「あつたnagAyaオリジナルメニュー」も用意されるとのこと。「見て」「食べて」「撮って」楽しめるフルーツ飴は観光の思い出づくりにぴったりです。
「嗜み屋 神宮参丁目店」熱田観光のお供に、地元食材を嗜める新名物
地元愛知の牛肉や、厳選した海鮮を寿司「てまり寿司」で食べられる新店も登場。旅人が癒されるような気軽に楽しめるメニューがズラリと並び、熱田観光をお供してくれます。肉寿司はもちろん、うにやいくら、鯛などを使った豪華な海鮮てまり寿司も勢揃い。熱田観光の折にはぜひ“嗜み”たいお店です。
※「嗜み屋 神宮参丁目店」は12月中のオープンを予定しています。
12月1日には全面開業記念イベントも開催予定
12月1日には全面開業を盛り上げる記念イベントも開催予定。熱田区おしゃべり大使を務める旭堂鱗林さんが司会を担当し、熱田区で発足したまきわら舟獅子舞保存会による「獅子舞」と熱田に所在する名古屋学院大学の学生有志による「学生信長隊」が開業を盛り上げます。
さらに12月1日の開業当日は、ノベルティとして「繰り返し使えるエコカイロとあつたnagAya限定巾着袋」も配布予定。なくなり次第終了となるのでゲットしたい方はぜひお早めに。
初詣シーズンを前に全面開業となる「あつたnagAya」。熱田神宮詣でと一緒に満喫しちゃいましょう!
「あつたnagAya」に行くには
「あつたnagAya」は名鉄神宮前駅西口(熱田神宮側)前西口すぐ、熱田神宮東門の門前にあります。地下鉄名城線『熱田神宮西』駅・『熱田神宮伝馬町』駅からも徒歩圏内です。