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【速報】名古屋市東区葵にて再び不発弾発見 過去には地下鉄運休・大規模交通規制を撤去作業時に実施 現在の状況と今後の見通しについて最速解説

デイリーナゴヤトナゴヤトトピック
名古屋市公式Webサイト 発表資料より引用

名古屋市による発表によると、2026年10月22日(木)15時30分頃、名古屋市東区葵1丁目の工事現場において、地中の掘削作業中に米国製250キログラムの不発弾が発見されたとのこと。同日夜に陸上自衛隊により確認が行われ、現在は現場が立入禁止となっています。

今回発見された場所では、過去2年間で2回不発弾が発見されており、今回が3度目の発見となります。過去2回の不発弾については、陸上自衛隊による撤去作業が行われる際に、警戒区域(避難対象エリア)内となった地下鉄東山線・桜通線にて区間運休が行われたほか、周辺道路の全面通行止めなど大規模な交通規制も行われています。

本記事では、名古屋市公式発表の「第1報」に基づき、現在の現地の状況と、今後予想される撤去作業に伴う交通への影響・動向について詳しく解説します。

2026年10月22日に発見された不発弾の場所及び現状

不発弾は「名古屋市東区葵一丁目」にて発見 同一地域内で2年間で3つ目の不発弾

2026年10月22日に不発弾が発見されたのは、名古屋市東区葵一丁目の「布池公園」東側すぐの場所にあるマンション工事現場。地中の掘削作業中に作業員が不発弾らしきものを発見し、警察への通報が行われました。その後、同日中に陸上自衛隊第103不発弾処理隊によって不発弾と確認されています。

今回不発弾が発見された東区葵エリアでは第二次世界大戦末期の名古屋空襲により多くの爆弾が投下された地域であることから、工事に伴って不発弾の発見が相次いでいます。2024年10月24日には今回の場所に近接する布池教会での工事作業中に不発弾が見つかる事態が発生。2026年3月12日にも、今回の不発弾発見現場の向かい側にあたる別の工事現場でも不発弾が発見されています。

不発弾発見現場は立入禁止 現場保存により安全を確保

名古屋市では、不発弾発見に伴い「名古屋市東区不発弾処理合同対策本部」を10月22日付けにて設置。不発弾発見現場を立入禁止とし、現場保存を実施しています。不発弾の信管は保護されており、衝撃等が加えられなければ爆発の危険性はないとのことです。

撤去作業時には地下鉄東山線・桜通線の区間運休や大規模交通規制が行われる可能性

撤去作業時には周辺一帯に「警戒区域」が設定 桜通・錦通などが通行止めに

2024年12月15日の不発弾撤去作業時の警戒区域範囲
名古屋市役所公式Xの投稿内容より引用( https://x.com/HigashikuNagoya/status/1866275585582109043 )

不発弾の撤去作業が行われる際には、法令に基づき近隣一帯に警戒区域が設定され、周辺住民への避難指示や大規模な交通規制が行われます。今回の不発弾撤去作業においても、過去2回と概ね同様の範囲で警戒区域が設定されるものと予想されます。また、桜通や錦通などを中心に大規模な交通規制が行われる見通しです。

■不発弾撤去作業時に交通規制(通行止め)が行われる可能性が高い道路区間
・桜通(東行:小川→桜通車道 / 西行:赤萩→小川)
・布池町線(芸術創造センター前~車道通の交差点)
・錦通(東行:葵町西→錦通車道/ 西行:新千種橋西交差点→葵町西)
・新栄町交差点(広小路)~横代官交差点を結ぶ南北の道路
・広小路新栄三交差点~桜通水筒先交差点を結ぶ南北の道路 など

不発弾撤去作業は「2026年11月後半~12月前半頃の日曜日の午前中~お昼」にかけて実施される可能性が高い

同エリアにおいて2024年10月24日(木)に発見された不発弾は同年12月15日(日)に、2026年3月12日(木)に発見された不発弾は4月19日(日)に撤去作業が行われています。過去と同様のスケジュールで不発弾撤去が行われた場合には「2026年11月29日、12月6日、12月13日のいずれかの日曜日」に撤去作業が行われる可能性が高いものと考えられます。具体的なスケジュールについては今後の発表にてご確認ください。

また、過去2回の事例ではいずれも朝9時30分までに警戒区域外への避難誘導が始まっています。避難の解除は不発弾の信管が除去され、安全確認が行われた後に行われますが、2024年12月の撤去作業時は12時過ぎに、2026年4月の撤去作業時には13時過ぎに避難解除が行われました。今回も、撤去作業当日の午前中からお昼過ぎにかけて交通への大きな影響が予想されます。

撤去作業当日は地下鉄東山線と桜通線で区間運休となる可能性が大

今回発見された不発弾の撤去処理作業時には過去2回と概ね同じ範囲に警戒区域が設定される見通しであることから、地下鉄東山線(新栄町駅~千種駅間)と桜通線(車道駅周辺)が警戒区域にかかるものと考えられます。このため今回も、不発弾撤去作業当日の朝9時30分頃~規制解除まで地下鉄東山線の栄~池下間と、桜通線の太閤通~今池間が運休となる可能性が非常に高いと考えられます。

地下鉄東山線・桜通線が区間運休している間は他の地下鉄路線やJR等を使って迂回しての移動が必要となります。過去の事例でも地下鉄名城線を中心に大きな混雑が発生し、移動には相当の時間がかかることが予想されます。主な迂回ルートについては2026年4月19日に実施された不発弾処理時の記事にてまとめていますので、参考までにご覧ください。また、警戒区域内を運行する市バスについても迂回運転が行われる見通しです。

【詳報】2026年4月19日は地下鉄東山線・桜通線が区間運休に 不発弾撤去処理に伴う地下鉄への影響と迂回ルートは?【まとめ】
これまでの記事でもお伝えしていますが、名古屋市東区葵一丁目の建物工事現場において不発弾が発見され、その撤去処理が2026年4月19日(日)(予備日:2026年4月26日(日))に実施されます。これに伴い、不発弾処理当日の4月19日は午前9時…

名古屋市公式の発表で最新情報を確認

今回発見された不発弾について、名古屋市では公式Webサイト上に特設ページを設け、情報発信を行っています。具体的な撤去作業日時や警戒区域、交通への影響など最新の情報につきましては名古屋市の公式Webサイトの情報にてご確認ください。

東区における不発弾に関する情報(令和8年10月22日発見)|名古屋市公式ウェブサイト
名古屋市公式ウェブサイト

この記事は、名古屋市公式Webサイトにて発表された「東区における不発弾に関する情報」と過去に実施された不発弾撤去作業時の取材内容をもとに、編集部が独自にまとめて作成しました。具体的な情報については今後名古屋市などから発表される公式情報にてご確認下さい。

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この記事を書いた人
ナゴヤトコトン編集長

ナゴヤトコトンの発起人兼編集長。名古屋を毎日面白がっているうちに「こうなったらトコトン面白がってやろう!」とノリと勢いだけでWebマガジン「ナゴヤトコトン」を立ち上げた模様。
名古屋と名古屋めしが何よりの栄養源。好きな金鯱は名古屋城の金鯱。

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